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本作は、インドの工科大学の学生寮を舞台に、主人公たちが大学生活を送った90年代と、親世代になった現代、2つのストーリーが進んでいく。「これは僕自身の大学生活の物語だ。だから、他の誰にも作ることはできないんだ」と語る。監督自身、世界屈指の名門校であるインド工科大学ボンベイ校の卒業生で、当時の仲間達とのエピソードも盛り込まれている。インドでは初公開週作品のうち、インド映画1位(デイリー/ウィークエンド/ウィークリー)を獲得した。

今回は「負け犬寮」での青春スチルが解禁。ギターを片手に歌唱をリードするかのような主人公アニ(スシャント・シン・ラージプート)、片思い相手のマヤ(シュラッダー・カプール)を見つめるアニ、そして、そのアニを怪訝な目で見る「マザコン」のマミー(トゥシャール・パーンデー)。

なぜだか真っ赤に腫れ上がった人差し指と、口をあけて見入る負け犬寮の面々。はたしてこの指は誰のものなのか!? そして、口元に手を当てていかにもお調子者といった風情のポーズのアシッド(ナヴィーン・ポリシェッティ)。果たして、彼らのこのポーズの真の目的とは…。

また、アニの良き兄弟分であるセクサ(ヴァルン・シャルマ)はまさかのマヤにプロポーズ!? 個性豊かな面々と、彼らの関係にもひときわ注目が集まる写真となっている。

また、この映画のテーマのような歌詞がつづられた、エンディングに流れる豪華絢爛ソング「FIKAR NOT」(フィカル・ノット/心配するな)、アニたちの青春の場面に寄り添う「WOH DIN」(ウォー・ディン/あの日々)の2曲の歌詞が裏面に綴られた歌詞カード2種類が、公開初週、2週目と週替わりで配布される(数量限定/なくなり次第終了)。
『きっと、またあえる』は8月21日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにて公開。