オリヴィア・ワイルド、女性が主役のマーベル映画の監督に決定 スパイダーウーマンか
『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』で長編監督デビューを果たし、数々の賞を受賞したオリヴィア・ワイルドが、ソニー・ピクチャーズと契約。
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脚本は『ブックスマート』を手掛けたケイティ・シルバーマン。シルバーマンは現在撮影準備段階にあるオリヴィアの2本目の監督作品『Don't Worry, Darling』(原題)でも脚本を担当している。ほかの代表作にはレベル・ウィルソン主演の『ロマンティックじゃない?』がある。製作総指揮は『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のレイチェル・オコナー、製作は『スパイダーマン』シリーズのエイミー・パスカル。
ここ数年で、アメコミ原作の映画監督を務める女性が増え、オリヴィアも『ワンダーウーマン』シリーズのパティ・ジェンキンス、『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』のキャシー・ヤン、『エターナルズ』のクロエ・ジャオらに仲間入りすることになる。先日は、『Candyman』(原題)のニア・ダコスタが『キャプテン・マーベル』第2弾の監督に起用されたことも明らかになった。
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