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日本時間23日に開催された「DCファンドーム:ホール・オブ・ヒーローズ」は、全世界のアメコミファンの祭典でDC史上最大となるオンラインイベント。
この日は、主演のガル・ガドットとクリス・パイン、ペドロ・パスカル、クリステン・ウィグ、そしてパティ・ジェンキンス監督が登壇。ガルは「撮影中はキャストのみんなととても良い時間を過ごしました。お互いを尊敬していて良いケミストリーが生まれていたと思います」と絆を語り、ジェンキンス監督も「大きなスクリーンで観るべきスペクタクルな映像作品となっているので早くみなさんに観てほしいです!」と自信をみせていた。
ガルは日本のファンからの質問にも喜んで答え、日本も登場する最新版のUS予告も公開し、多くのファンを喜ばせた。

そして、『ワンダーウーマン』(’17)Twitter同時視聴イベントでは、公式Twitter(@dc_jp)からの合図で日本中のファンが一斉に視聴。ゲストによるTwitter上での副音声解説も行われた。
本編上映後には、ワンダーウーマン/ダイアナ、スティーブの吹き替え版声優を務める甲斐田裕子と小野大輔から特別メッセージ上映も行われ、甲斐田さんは「再びワンダーウーマンことダイアナを演じられることになり、とても嬉しくワクワクしています。ド派手なゴールドアーマー!新たな敵達とどんな闘いを繰り広げるのか、楽しみにして下さい!」と呼びかけ、小野さんは「スティーブがどういった形で物語に関わるのか、演じる僕自身も楽しみながらアフレコに臨みました。最高のストーリー、最高のアクション、最高のエンターテイメントにご期待下さい」と作品への期待を後押しした。
なお、9月13日(日)には「DCファンドーム:ディスカバー・マルチバース」がオンライン開催予定。イベント目玉の一つでもある、日本オリジナルプログラムには、映画コメンテーターのLiLiCo、大のDCファンを公言する歌舞伎俳優・尾上松也らが参加する。
\10/9 体感型バトル開/
— ワーナー ブラザース ジ August 23, 2020
人々の欲望を叶える!? マックスによる巨大な陰謀に、正体不明の敵チーター…最強ヒーロー #ワンダーウーマン が絶対絶命の危機に!?『#ワンダーウーマン1984』最新US予告が到
“ゴールドアーマー”を身に纏い陸海空を駆け巡るワンダーウーマンの勇姿、お見 pic.twitter.com/nFYjR67erv
『ワンダーウーマン 1984』は10月9日(金)より公開。