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岡田健史を堤監督絶賛「今後が楽しみ」『望み』新写真解禁

映画『望み』から、“いま観客が最も観たい逸材”岡田健史にフォーカスした場面写真が解禁。

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『望み』岡田健史 (C)2020「望み」製作委員会
『望み』岡田健史 (C)2020「望み」製作委員会 全 8 枚
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ドラマ「MIU404」で鮮烈な成長を見せた岡田健史が、主演・堤真一、石田ゆり子、清原果耶らと刺激的でサスペンスフルな演技合戦を繰り広げる映画『望み』。この度、そんな岡田さんにフォーカスした場面写真が解禁となった。

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本作では、堤さん演じる建築家の父・石川一登と石田さん演じる母・貴代美の長男・規士を演じた岡田さん。高校では人気者だった規士は、怪我でサッカー選手になる夢を閉ざされ、次第に夜遊びをするように。そんな規士が姿を消したその日、彼の友人が殺害される。家族想いの心優しい少年に、いったい何があったのか――。

『望み』岡田健史 (C)2020「望み」製作委員会
今回解禁された写真では、規士がサッカーに真剣に打ち込む姿が披露され、また別の写真では、顔には殴られた痕があり、問題を抱えているような表情からは事件の前兆を予感させる。

『望み』岡田健史 (C)2020「望み」製作委員会
実際には高校時代は野球部でキャッチャーとして活躍していた岡田さんが演じる、サッカー少年の姿も本作の見逃せないポイントだ。

「MIU404」はじめ、『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』『新解釈・三國志』など、次々と話題作に起用され、“いま観客が最も観たい逸材”といえる岡田さんに対し、堤幸彦監督は「16~18歳の男の子の心理そのものをひじょうに的確に演じてくれました。親と対立しているからといって、心底拗ねてやさぐれているわけではなく、親が考える以上に他者に対する優しさや未来に対しての確信をもっている。そういう複雑なキャラをこの若さで演じきるとは今後が楽しみな俳優です」と大絶賛。

『望み』 (C)2020「望み」製作委員会
岡田さんは純粋だが芯の強さを感じさせる眼差しで、少年の心の複雑な深淵を演じ切っている。

『望み』は10月9日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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