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亀梨和也、“売れない芸人”になりきる『事故物件』メイキング映像

亀梨和也主演で、事故物件住みます芸人・松原タニシ氏の実体験による著書を映画化した『事故物件 恐い間取り』の撮影現場からメイキング映像が到着。

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『事故物件 恐い間取り』(C)2020「事故物件 恐い間取り」製作委員会
『事故物件 恐い間取り』(C)2020「事故物件 恐い間取り」製作委員会 全 6 枚
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「事故物件住みます芸人」として活動する松原タニシ氏の実体験による著書を、主演・亀梨和也、監督・中田秀夫で映画化した『事故物件 恐い間取り』が、公開初週末の興行収入ランキングで1位を獲得。この度、その撮影現場からメイキング映像が到着した。

>>『事故物件 恐い間取り』あらすじ&キャストはこちらから

SNSなどの口コミでも、「身近に起きそうな現象で何度も鳥肌が‥」「一人では見ない方がいい」「新感覚というかホラーの最先端をひた走っていた」と若者を中心に話題を呼び、カップルやグループで恐怖を“体験”しようと訪れる観客が多く、夏の一大レジャーと化している。

本作で初めてホラー作品に挑戦した主演の亀梨さん。売れない芸人役に加えて関西弁にも初挑戦。解禁された映像は、物語の発端となる亀梨さん演じる山野ヤマメに松尾(木下ほうか)が事故物件に住むことを持ちかけるシーンの撮影中、真剣な表情でモニターを覗く中田監督。


1軒目の物件で初めてカメラを回すシーンでは、中田監督と細かく演技のタイミングを擦り合せをし、自らも意見を出し合う亀梨さんの姿が見られた。

さらに、ヤマメの元相方で放送作家の中井を演じる瀬戸康史、ヤマメを応援しつつも事故物件に住むことを心配している梓を演じた奈緒との共演シーンも。梓の何かを感じ取っている、鬼気迫る表情も必見。

芸人の友人にも相談しながら猛特訓したという関西弁や売れない芸人としての身のこなしも完璧に再現し、「観てくださる皆さんのことを常に感じながら撮影に臨んだ」と本作にかける思いを語っている亀梨さん。その熱量を込めて挑戦が伝わってくる映像となっている。

『事故物件 恐い間取り』は全国にて公開中。

《シネマカフェ編集部》

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