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舞台は1884年のイギリス。エノーラ・ホームズ(ミリー・ボビー・ブラウン)が16歳の誕生日を迎えた朝、目を覚ますと母のユードリア(ヘレナ・ボナム=カーター)が謎めいた暗号だけを残し行方不明に…というのが本作の始まり。
到着した映像では、本作でプロデューサーも務め、自ら映像化を熱望したというミリーが「エノーラ役を演じたかった。彼女の強さや勇気に驚かされた。彼女は服装も髪も自由気まま。言動もね」とエノーラの魅力を語っており、まるでエノーラそのもののように自由に人懐っこくはしゃぐミリーの撮影の様子も収められている。
そんなエノーラの兄シャーロックを演じたヘンリー・カヴィルは「驚くほどシャーロックに似てるのにまるで違う」とシャーロック譲りの推理力を受け継ぎつつも、彼にはない独自の魅力を発揮しているとエノーラについて明かしている。また「他人と違っても、社会が認めなくても肯定してくれる点」が本作の素晴らしいところだとも語っている。
Netflix映画『エノーラ・ホームズの事件簿』は独占配信中。