※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

「ぼくらの7日間戦争」快挙! シッチェス・カタロニア国際映画祭 アニメーション部門で最優秀長編作品賞

アニメ映画『ぼくらの7日間戦争』が、スペイン「シッチェス・カタロニア国際映画祭」アニメーション部門にて最優秀長編作品賞を受賞。これを受け、村野佑太監督が喜びと感謝の言葉をコメントしている。

最新ニュース スクープ
注目記事
劇場アニメ『ぼくらの7日間戦争』キービジュアル(C)2019 宗田理・KADOKAWA/ぼくらの7日間戦争製作委員会
劇場アニメ『ぼくらの7日間戦争』キービジュアル(C)2019 宗田理・KADOKAWA/ぼくらの7日間戦争製作委員会 全 9 枚
拡大写真
アニメ映画『ぼくらの7日間戦争』が、スペイン「シッチェス・カタロニア国際映画祭」アニメーション部門にて最優秀長編作品賞を受賞。これを受け、村野佑太監督が喜びと感謝の言葉をコメントしている。

同作の原作は、シリーズ累計発行部数2,000万部突破の青春小説の金字塔『ぼくらの七日間戦争』をベースとした、宮沢りえデビュー作の実写青春映画。
原作のスピリットを受け継いだ新たなストーリー、気鋭の村野佑太監督によるアニメーション、若手俳優 ・北村匠海と芳根京子のW主演、さらに宮沢りえが“2020年の中山ひとみ”役として同じキャラクターを演じたことなどで話題を呼んだ。

「シッチェス・カタロニア国際映画祭」は、1968年より開催され、世界3大ファンタスティック映画祭のひとつにも数えられる由緒ある祭典。
アニメーション部門では過去に、新海誠監督の『君の名は。』や細田守監督の『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『未来のミライ』などが最優秀長編作品賞に輝いている。

<以下、コメント全文掲載>


村野佑太監督


権威ある映画祭が50年以上にわたり築き上げてきた歴史の一部に加われたこと、非常に嬉しく思います。
歴代の受賞作同様に、我々の作品が誰かの力になれることを願っています。
ありがとうございました。

[アニメ!アニメ!ビズ/animeanime.bizより転載記事]
(C)2019 宗田理・KADOKAWA/ぼくらの7日間戦争製作委員会

《CHiRO★》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]