「アダムス・ファミリー」が実写ドラマ化へ ティム・バートンが監督・製作総指揮で交渉中
「MGMテレビジョン」が「アダムス・ファミリー」の実写ドラマ化を企画していることが明らかになった。
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『バッドランド~最強の戦士~』のクリエイターコンビ、アルフレッド・ゴフ&マイルズ・ミラーが脚本、製作総指揮、ショーランナーを務めることが決定。『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズのティム・バートンが監督・製作総指揮で交渉中だという。
ファンは早くもゴメズ役とモーティシア役を誰に演じてほしいかをSNSで挙げており、ゴメズ役にはバートン監督作の常連ジョニー・デップを推す声が多数。モーティシア役には『シザーハンズ』でジョニーと共演したウィノナ・ライダー、『ダーク・シャドウ』でジョニーと共演したエヴァ・グリーン、ハロウィーンでモーティシアのコスプレを披露したことのあるソフィー・ターナーの名前が挙がっている。
「アダムス・ファミリー」はチャールズ・アダムスが1938年から雑誌で描いていた一コマ漫画で、のちにこれを原作としてテレビドラマ、映画、ミュージカルが誕生。初めて映像化されたのは1964年~66年のテレビドラマ「アダムズのお化け一家」だった。何度もの映像化を経て、最近では初めてアニメ映画化。日本では先月から上映されている。
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