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【MOVIEブログ】日比谷の野音ならぬ屋外上映

もはや秋の風物詩にもなりつつある日比谷での屋外上映ですが、今年も東京国際映画祭でもやらせて頂きます。

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昨年の屋外上映の様子。当日はフィジカルディスタンスをキープした形となります
昨年の屋外上映の様子。当日はフィジカルディスタンスをキープした形となります 全 1 枚
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もはや秋の風物詩にもなりつつある日比谷での屋外上映ですが、今年の東京国際映画祭でもやらせて頂きます。

日比谷の東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場で開催されるのですが、実は10月16日から日比谷シネマフェスティバルとして屋外上映はスタートしていて、『ローマの休日』や『男はつらいよ お帰り 寅さん』などの作品が上映されています。

東京国際映画祭の上映は10月31日からで、キアヌ・リーブスの傑作アクションシリーズ第1弾の『ジョン・ウィック』、その後の物語が現在話題沸騰中の80年代を代表する青春映画であり、2010年にリブート版も製作された『ベスト・キッド』、巧みな合成技術と息をもつかせぬ演出で怪獣映画の歴史を変えた『ガメラ 大怪獣空中決戦』、発明家トーマス・エジソンを主人公に電力の送電システムをめぐる争いを描く実録ドラマ『エジソンズ・ゲーム』、日本のみならず世界を震撼させた伝説の傑作ホラー『CURE』(ちなみに、今年のフェスティバル・アンバサダーでもある役所広司さんはこの作品で第10回東京国際映画祭の最優秀男優賞を獲っています)、豪華キャストで話題となった大ヒット作で第2弾の公開も控える『ザ・ファブル』など、青春、SF、ホラー、ハードアクションといった多彩なジャンルが揃いました。

さらに、今年の東京国際映画祭の特集の1つでもある日本の特撮ヒーローの代名詞「スーパー戦隊」シリーズから『特命戦隊ゴーバスターズ』の鈴木勝大、馬場良馬、小宮有紗、松本寛也らフルメンバーが集結するオンライントークイベントなども予定されています。

入場料は無料ですので、秋の夜長に屋外で映画をお楽しみください。
日比谷の野音もいいですが、日比谷の屋外上映もなかなかですよ。

《text:Yusuke Kikuchi》

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