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『ブラックパンサー』のシュリ役女優、女性版『アベンジャーズ』実現の可能性に言及

『ブラックパンサー』でタイトルロールを演じたチャドウィック・ボーズマンが亡くなり、マーベルスタジオは2022年5月に公開を予定している続編の主演に誰を据えるかという問題に直面している。

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『ブラックパンサー』キャスト陣 Photo by Liliane Lathan/Getty Images for NAACP
『ブラックパンサー』キャスト陣 Photo by Liliane Lathan/Getty Images for NAACP 全 6 枚
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『ブラックパンサー』でタイトルロールを演じたチャドウィック・ボーズマンが亡くなり、マーベルスタジオは2022年5月に公開を予定している続編の主演に誰を据えるかという問題に直面している。

ツイッターなどでは、新たに俳優をキャスティングするよりも、ブラックパンサー/ティ・チャラの妹シュリ役を演じたレティーシャ・ライトにブラックパンサーを演じてほしいとの声が上がっている。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』ではシュリをはじめ、女性ヒーローたちがサノスと戦う姿は圧巻だった。昨年、『キャプテン・マーベル』のブリー・ラーソンが、マーベルの社長ケヴィン・ファイギに「女性だけのマーベル映画を作って」と直談判したことが報じられたが、その際にレティーシャも同じことを熱望していた。さらについ最近、この件が実現に向かっていることを明らかにした。「(マーベルの重役の)ヴィクトリア・アロンソが先頭に立ってやってくれている。ケヴィン・ファイギと一緒に。あとはタイミングの問題だけ」と「Yahoo!Entertainment」に語ったのだ。

女性版『アベンジャーズ』ともいえるその作品で、レティーシャが共演したい女性たちは、『ブラックパンサー』のナキア(ルピタ・ニョンゴ)、オコエ(ダナイ・グリラ)、ラモンダ(アンジェラ・バセット)や、ヴァルキリー(テッサ・トンプソン)、キャプテン・マーベル(ブリー・ラーソン)だという。「キャプテン・マーベルはマスト。絶対に」と強調した。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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