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ジョニデ降板の『ファンタビ3』、2022年7月15日に公開延期 代役人気候補はコリン・ファレル?

ジョニー・デップが、元妻アンバー・ハードへのDV疑惑をめぐって英タブロイド紙「ザ・サン」を名誉棄損で訴えていた裁判で敗訴した。

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コリン・ファレル Photo by Mike Marsland/Mike Marsland/WireImage
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ジョニー・デップが、元妻アンバー・ハードへのDV疑惑をめぐって英タブロイド紙「ザ・サン」を名誉棄損で訴えていた裁判で敗訴した。これを受け、ワーナー・ブラザースはジョニーに『ファンタスティック・ビースト』シリーズを降板するように求め、ジョニーはインスタグラムで合意したことを発表した。

同シリーズでグリンデルバルド役を演じていたジョニー。「Variety」誌によると、ワーナーの代理人はジョニーの降板を明らかにするとともに、「『ファンタスティック・ビースト3』は現在製作に入っており、ゲラート・グリンデルバルド役は新たにキャスティングします。世界公開は2022年の夏になるでしょう」と公開日の延期を発表。同作は今年3月に最新公開予定日を2021年11月12日と設定していた。

ジョニーの代わりに誰がグリンデルバルドを演じることになるのか、早くもメディアやSNSで複数の俳優の名前を挙げて予想している。

筆頭は『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』でグレイブス役を演じたコリン・ファレル。グレイブスはグリンデルバルドが変装し、なりすましていたという役なので、続投でも不自然ではないという意見が多数。ほかにはロバート・ダウニー・Jr.やトム・ヒドルストン、マッツ・ミケルセンなど。

【11月10日更新】公開日が2022年7月15日に決定

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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