空想上の親友が脳を支配、耽美と狂乱の世界へ…『ダニエル』予告編
マイルズ・ロビンスとパトリック・シュワルツェネッガー共演『ダニエル』から、戦慄の予告編とポスタービジュアルが解禁。
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ティム・ロビンスとスーザン・サランドンの息子マイルズ・ロビンスと、アーノルド・シュワルツェネッガーの息子パトリック・シュワルツェネッガーが共演する映画『ダニエル』。このほど、戦慄の予告編とポスタービジュアルが解禁された。
>>『ダニエル』あらすじ&キャストはこちらから
予告編では、数年ぶりの再会を果たしたルーク(マイルズ・ロビンス)と“空想上の親友”ダニエル(パトリック・シュワルツェネッガー)が無邪気な笑顔でじゃれあう姿が映し出され、青春を謳歌する2人のキラキラとした日常が収められている。
「僕は君の一部だ」と、互いに絆を確かめ合う2人だったが、終盤「君は、何かがおかしい」というナレーションがかかると様相が一変…。柔和だったダニエルの表情は“不気味な笑み”へと急変し、やがてルークの精神は追い込まれていく。
異色のブロマンスから一転、観る者の脳を支配し“狂乱の世界”へと引きずり込んでいくかのようなシーンの数々。心優しき青年から狂気じみたサイコパスへと変貌を遂げていく親友“ダニエル”は、本当にルークにしか見えない“空想上の親友”なのか? それとも…。
空想と現実のはざまで翻弄されていくルークが言葉を失い、涙を浮かべる視線の先にいったい何が待ち受けているのか。予想もつかない展開を期待させる映像だ。
また、ポスタービジュアルも到着。切なげな表情で視線を送るダニエルとは対照的に、不穏な表情を浮かべ視線を背けるルークの姿が収められた本ビジュアル。デザインを手掛けたのは、『君の名前で僕を呼んで』や『ムーンライト』をはじめ、『永遠に僕のもの』『WAVES/ウェイブス』『mid90s ミッドナインティーズ』など、アーティスティックなセンスが光るポスタービジュアルを世に送り出した「OTUA」石井勇一氏。妖艶で“危険な香り”さえを漂わせる、美しいビジュアルが完成した。
そんな本作には「圧倒的な感覚体験」(Little White Lies)、「独創的で驚くほどの見応え」(New York Times)、「現代版の『ファイト・クラブ』」(The Times)と多くの海外メディアも熱狂の声を上げている。
なお、「SXSW映画祭」デザイン部門でポスター・デザイン賞を受賞した海外ポスタービジュアルがあしらわれた【スマホ用壁紙】が、ムビチケ(オンライン)購入者特典としてプレゼントされる。
『ダニエル』は2021年2月5日(金)より新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイント、グランドシネマサンシャインほか全国にて公開。
>>『ダニエル』あらすじ&キャストはこちらから
予告編では、数年ぶりの再会を果たしたルーク(マイルズ・ロビンス)と“空想上の親友”ダニエル(パトリック・シュワルツェネッガー)が無邪気な笑顔でじゃれあう姿が映し出され、青春を謳歌する2人のキラキラとした日常が収められている。
「僕は君の一部だ」と、互いに絆を確かめ合う2人だったが、終盤「君は、何かがおかしい」というナレーションがかかると様相が一変…。柔和だったダニエルの表情は“不気味な笑み”へと急変し、やがてルークの精神は追い込まれていく。
異色のブロマンスから一転、観る者の脳を支配し“狂乱の世界”へと引きずり込んでいくかのようなシーンの数々。心優しき青年から狂気じみたサイコパスへと変貌を遂げていく親友“ダニエル”は、本当にルークにしか見えない“空想上の親友”なのか? それとも…。
空想と現実のはざまで翻弄されていくルークが言葉を失い、涙を浮かべる視線の先にいったい何が待ち受けているのか。予想もつかない展開を期待させる映像だ。
また、ポスタービジュアルも到着。切なげな表情で視線を送るダニエルとは対照的に、不穏な表情を浮かべ視線を背けるルークの姿が収められた本ビジュアル。デザインを手掛けたのは、『君の名前で僕を呼んで』や『ムーンライト』をはじめ、『永遠に僕のもの』『WAVES/ウェイブス』『mid90s ミッドナインティーズ』など、アーティスティックなセンスが光るポスタービジュアルを世に送り出した「OTUA」石井勇一氏。妖艶で“危険な香り”さえを漂わせる、美しいビジュアルが完成した。
そんな本作には「圧倒的な感覚体験」(Little White Lies)、「独創的で驚くほどの見応え」(New York Times)、「現代版の『ファイト・クラブ』」(The Times)と多くの海外メディアも熱狂の声を上げている。
なお、「SXSW映画祭」デザイン部門でポスター・デザイン賞を受賞した海外ポスタービジュアルがあしらわれた【スマホ用壁紙】が、ムビチケ(オンライン)購入者特典としてプレゼントされる。
『ダニエル』は2021年2月5日(金)より新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイント、グランドシネマサンシャインほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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