【ディズニー】ガストンのレストランが予約なしにでも利用OKに 12月以降はアップルキャラメル味のチュロスも販売
東京ディズニーランド大規模開発エリアに誕生した新レストラン「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」が、従来のオンラインの事前予約必須ではなく、当日店頭で並べば誰でも利用可能になり、訪れたゲストを魅了している。
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「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」は、ディズニー映画『美女と野獣』に登場する村一番の狩人、ガストンのレストラン。店内には鹿の角や狩猟用の道具、巨大な肖像画などが飾られ、まるで映画の世界そのまま。ガストンのようにワイルドにかぶりつける骨付ソーセージ入のクロワッサンや、ガストンが大好きなビールをイメージしたソフトドリンクなど、陽気に楽しめるさまざまなメニューがそろい、非常に人気が高いレストランだ。
同レストランは開業以来、「プライオリティ・シーティング対象レストラン」として、利用にはオンラインでの予約が必須だったが、11月20日(金)以降利用ルールを変更。オンライン予約のゲストは従来どおりで変更はないが、当日店頭で並ぶゲストは入店後に食事の注文と会計を済ませた後、店外のテラス席またはスタンディングテーブルにて食事が楽しめるようになった。
同店は9月のオープン後、公式サイトで予約可能な1か月先の予約が今でも常に埋まるなど激戦のレストラン。入れないゲストも多かったが、スタンバイ制の導入で利用機会が広がり、多くのゲストに喜ばれそうだ。
また、2020年12月1日(火)以降は、隣接店舗の「ル・フウズ」で販売している「ル・フウズ・チュロス(アップルキャラメル)」の提供も、「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」にてスタート。パーク初登場のアップルキャラメル味のチュロスは、りんごの香りとキャラメルの香ばしい甘みのコンビネーションが抜群として大人気だ。こちらは1本400円で販売。
※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。
(C) Disney
《シネマカフェ編集部》
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