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スタジオジブリ最新作「アーヤと魔女」の英語版吹替キャストが決定 ダン・スティーヴンスら

スタジオジブリ最新作「アーヤと魔女」の英語版吹き替えキャストが決定した。

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ダン・スティーヴンス -(C) Getty Images
ダン・スティーヴンス -(C) Getty Images 全 2 枚
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スタジオジブリ最新作「アーヤと魔女」の英語版吹き替えキャストが、子役のテイラー・ペイジ・ヘンダーソン、リチャード・E・グラント(『ある女流作家の罪と罰』)、声優のヴァネッサ・マーシャル(「アベンジャーズ 地球最強のヒーロー」)、ダン・スティーヴンス(「ダウントン・アビー」「レギオン」)、グラミー賞歌手のケイシー・マスグレイヴスらに決定。今作の北米配給を担当する「GKIDS」が発表した。

今作で声優デビューを果たすケイシーは主人公アーヤ(英語版ではEarwig)の母親を演じ、日本語版でシェリナ・ムナフが歌う挿入歌「Don’t Disturb Me」を歌うという。

今作は、「ハウルの動く城」の作者であるダイアナ・ウィン・ジョーンズの「Earwig and the Witch」(原題)を基に制作された宮崎吾朗監督作。スタジオジブリとしては初の3DCG長編アニメとなる。

日本では今月30日、午後7時30分よりNHK総合テレビで放送される。北米では2021年初めにリリース予定。

主なキャストは以下の通り。カッコ内は日本版キャスト。

アーヤ役…テイラー・ペイジ・ヘンダーソン(平澤宏々路)
ベラ・ヤーガ役…ヴァネッサ・マーシャル(寺島しのぶ)
マンドレーク役…リチャード・E・グラント(豊川悦司)
トーマス役…ダン・スティーヴンス(濱田岳)

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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