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フローレンス・ピュー、アガサ・クリスティ風の殺人ミステリー映画に主演決定

『ミッドサマー』『ブラック・ウィドウ』などの話題作に出演し、『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』ではアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたフローレンス・ピューの主演作が決定した。

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フローレンス・ピュー Photo by David M. Benett/Dave Benett/Getty Images
フローレンス・ピュー Photo by David M. Benett/Dave Benett/Getty Images 全 3 枚
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『ミッドサマー』『ブラック・ウィドウ』などの話題作に出演し、『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』ではアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたフローレンス・ピューの主演作が決定した。

水曜日(現地時間)、ユニバーサル・ピクチャーズがニタ・プローズのデビュー小説「The Maid」の映画化権を獲得したことを発表。同作はまだ出版されておらず、2022年に北米では「ペンギン・ランダムハウス」、UKでは「ハーパーフィクション」から発売予定だという。

同スタジオによると、内容はゲイル・ハニーマンのベストセラー小説「エレノア・オリファントは今日も元気です」とアガサ・クリスティ風の殺人ミステリーを合わせたような話だといい、同じタイトルで映画化する。フローレンスが演じるのは、ホテルで働くモリーという名のメイド。モリーは全ての客室をピカピカに磨き上げながらそれぞれの客の暗い秘密を知るようになり、殺人につながる状況に巻き込まれることに…。

原作者のプローズは製作総指揮、フローレンスはジョシュ・マクラフリン(『12ラウンド』)、クリス・ゴールドバーグ(『Sandman Slim』)と製作も務める。

フローレンスは現在オリヴィア・ワイルド監督作『Don’t Worry Darling』(原題)の撮影に参加中。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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