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イ・ビョンホン×ハ・ジョンウ初共演にマ・ドンソクも『白頭山大噴火』来夏公開へ

韓国を代表する人気俳優イ・ビョンホンとハ・ジョンウが初共演、さらにマ・ドンソク、ペ・スジらも共演した『白頭山』(原題)が邦題『白頭山(ペクトゥサン)大噴火』として2021年夏、公開されることが決定した。

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『白頭山大噴火』(C)2019 CJ ENM CORPORATION, DEXTER STUDIOS & DEXTER PICTURES ALL RIGHTS RESERVED
『白頭山大噴火』(C)2019 CJ ENM CORPORATION, DEXTER STUDIOS & DEXTER PICTURES ALL RIGHTS RESERVED 全 3 枚
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韓国を代表する人気俳優イ・ビョンホンとハ・ジョンウが初共演、さらにマ・ドンソク、ペ・スジらも共演した『白頭山』(原題)が邦題『白頭山(ペクトゥサン)大噴火』として2021年夏、公開されることが決定した。

北朝鮮と中国の国境付近に位置し、朝鮮半島で最も高く、1000年に一度大噴火を起こすといわれる実在の山・白頭山(ペクトゥサン)。それがもし大規模噴火を起こしたら朝鮮半島はどうなってしまうのか、そんな大胆な発想で登場したディザスター・ムービー。

白頭山大噴火まで、残された時間は75時間。半島存続の運命を握るのは、北朝鮮が隠し持つ核燃料と北の工作員。韓国、北朝鮮、さらにアメリカ、中国の思惑が絡む半島救出ミッションが動きだす――。

『白頭山大噴火』(C)2019 CJ ENM CORPORATION, DEXTER STUDIOS & DEXTER PICTURES ALL RIGHTS RESERVED
愛する家族を守るため、北朝鮮へ潜入し命がけの任務に就く韓国軍爆発物処理班チョ・インチャン役に、『神と共に』シリーズなど、いまや韓国きっての大ヒット役者となったハ・ジョンウ、作戦のカギを握る謎の工作員リ・ジュンピョン役にイ・ビョンホンが扮し、デビュー以来初めての北朝鮮側の人物を存在感たっぷりに演じる。2人は本作が初共演。

さらに大噴火を予見する地質学者カンには、『新感染 ファイナル・エクスプレス』で日本でも大ブレークし、マーベル映画にも起用されたマ・ドンソク

マ・ドンソク (C) Getty Images
そのほか、『詩人の恋』『名もなき野良犬の輪舞』などで卓越した演技力を発揮するチョン・ヘジン、「スタートアップ:夢の扉」『建築学概論』のペ・スジ(元missA)など人気俳優たちが集結し、韓国では観客動員820万人超えの大ヒットを果たした。

監督は『彼とわたしの漂流日記』のイ・ヘジュンと『神と共に』シリーズの撮影監督を務めたキム・ビョンソがタッグを組み、物語の深さに加え、リアリティある映像を実現。そして製作には『パラサイト 半地下の家族』『神と共に』シリーズを始め革新的な技術力で数々の傑作を生みだしている、デクスタースタジオが参加した。

『白頭山大噴火』(C)2019 CJ ENM CORPORATION, DEXTER STUDIOS & DEXTER PICTURES ALL RIGHTS RESERVED
今回解禁となったティザービジュアルは、“半島が崩壊する”というコピーとともに、火の粉が舞うなかイ・ビョンホンとハ・ジョンウが並び立ぶもの。本作で夢の初共演となる2人が史上最大の危機にどう対峙していくのか、期待が高まる。

『白頭山大噴火』は2021年夏、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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