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『銀魂』最新作、『鬼滅の刃』を抑え1位に!4日間で興収5.3億円突破

空知英秋原作のアニメーション映画『銀魂 THE FINAL』が、13週間首位を走り続けた『鬼滅の刃』を制し、アニメ「銀魂」史上最大の大ヒットスタートを飾り、1月8日~11日で動員人数384,220人、興行収入531,350,320円を記録したことが分かった。

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『銀魂 THE FINAL』(C)空知英秋/劇場版銀魂製作委員会
『銀魂 THE FINAL』(C)空知英秋/劇場版銀魂製作委員会 全 5 枚
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空知英秋原作のアニメーション映画『銀魂 THE FINAL』が、13週間首位を走り続けた『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を制し、アニメ「銀魂」史上最大の大ヒットスタートを飾り、1月8日~11日で動員人数384,220人、興行収入531,350,320円を記録したことが分かった。

>>『銀魂 THE FINAL』あらすじ&キャストはこちらから

最後の映画を謳っている本作は、公開初日の8日0時になった途端、これを祝うハッシュタグ「#銀魂は永久に不潔です」の投稿を開始し、日本トレンド1位、そして世界トレンド1位も獲得。鑑賞したファンからは「銀魂らしい銀魂の最後だった」「とにかく泣いて、笑った、何度でも見たい」「銀魂を好きでよかった、銀魂ありがとう」といった感想が飛び交い、途中離脱したファンも最後だからと鑑賞した人が多かったようで、「連載途中でリタイアしてたけど今回で私の銀魂最終回迎えられた」「最後は見届けようと思って見た。見に行ってよかった。大好きな銀魂だった」などと絶賛するコメントがみられた。

『銀魂 THE FINAL』(C)空知英秋/劇場版銀魂製作委員会
公開初日の成績は、動員人数113,278人、興行収入は156,002,340円を記録。土日の数字は、『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』の145%、『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』の102%と前作を上回るスタートとなった。また男女比は4:6で、10代後半から30代までの幅広い客層が劇場を訪れていた。

そして公開前から話題の“掟破り”な入場者プレゼントより、空知さんが初めて挑戦した映画本編の描き下ろし原画(全4カット)のうち、近藤勲、土方十四郎、沖田総悟の真選組3人の原画が公開。くわえタバコ姿の土方を沖田が挑発し、それを笑顔で見守る近藤という、普段の様子が描かれている。

『銀魂 THE FINAL』(C)空知英秋/劇場版銀魂製作委員会
この真選組の原画は、公開第2週目(1/15~)に配布予定。先日発表された万事屋の原画とランダム配布される。

原画プレゼントには、主要キャスト&監督をはじめとしたスタッフ総勢31名による直筆のメッセージを同封。メッセージは、第2週&第3週目の4枚にそれぞれ振り分けられており、“ほぼ”ここでしか聞けない裏話が記されている。

※特典の数には限りがあり、なくなり次第終了
※プレゼントは非売品


『銀魂 THE FINAL』は全国にて公開中。

《シネマカフェ編集部》

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