前日は1年前に亡くなった父ロッキー・ジョンソンの命日で、「愛する人を失うと、どうやって生きるべきかを考えさせられる。1年前の今日、父は突然亡くなってしまったから」とつづっていた。
予告編は、「どんなヒーローにも“はじまり”の物語がある。しかし、15歳で口ひげは生やさない…」というナレーションからスタート。口ひげを生やして粋がっている15歳のドウェイン、レストランで「最高級のテキーラを」と注文しようとして父親たちに止められ、「じゃあウォッカ・マティーニを」とのたまう10歳のドウェインが登場し、予告編だけでも笑える内容となっている。
ドウェインはインスタで「見てわかるように、15歳の頃は思春期まっさかりだし、10歳までにはテキーラ王になっていた」と説明。製作総指揮も務めていることから、「きみやきみの家族をクスッと笑わせて、これまでに私が学んだ人生の教訓をシェアしたい」とメッセージを送っている。予告編は1日で1100万回以上再生され、注目を集めている。