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藤原竜也“鷹野”ら秘密組織のメンバー映像『太陽は動かない』

『太陽は動かない』より、藤原竜也と竹内涼真が演じるバディが所属する秘密組織「AN通信」の最強メンバーを紹介する特別映像が到着した。

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映画『太陽は動かない』(C)吉田修一/幻冬舎 (C)2020 「太陽は動かない」製作委員会
映画『太陽は動かない』(C)吉田修一/幻冬舎 (C)2020 「太陽は動かない」製作委員会 全 5 枚
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映画『太陽は動かない』より、藤原竜也と竹内涼真が演じるバディが所属する秘密組織「AN通信」の最強メンバーを紹介する特別映像が到着した。

>>『太陽は動かない』あらすじ&キャストはこちらから

「AN通信」は、表向きは小さなニュース配信会社を装っているが、世界を股にかけ、国政や企業の裏で重要機密情報を入手し売買する、優秀なエージェントが所属する組織。24時間ごとの定期連絡を怠ると、体に埋め込まれたあるものが起動し、解除の申請をしないと5分以内で死んでしまうという常に命の危険と隣合わせな職場だ。

『太陽は動かない』(C)吉田修一/幻冬舎 (C)2020「太陽は動かない」製作委員会
映像では、そんな「AN通信」のメンバー4人を迫力のある映像とともに紹介。


藤原さん演じる冷静沈着なエージェント・鷹野一彦、竹内さん演じる優しさを持つ若手エージェントで鷹野と最強バディを組む田岡亮一、さらに佐藤浩市演じる鷹野たちの上司で司令塔の風間武、市原隼人演じる裏組織に拉致された同僚エージェントの山下竜二がスピーディーに映し出されていく。「死にたければ死ね。生きたければ働け」という鷹野のセリフからも振り切れた職場環境の一端が覗けるようだ。

藤原さんは佐藤さんとの共演について「個人的に学ぶことは山ほどありましたね。本当に芝居が上手い先輩たちとの共演は、いい意味で楽なんです。演じていて面白いし刺激も受けますし、非常に得難い経験をさせていただきました」と貴重な体験だった様子。

『太陽は動かない』(C)吉田修一/幻冬舎 (C)2020「太陽は動かない」製作委員会
また、市原さんについては「ブルガリアで市原(隼人)くんと一緒にワイヤーで吊られている時、市原くんから“竜也くん、高い所はダメですか?”と聞かれて、“何で?”と聞き返したら、“上に行ったとたんにブルブル震えるの、やめてもらっていいですか?”と言われました(笑)」と撮影中の裏エピソードを明かしている。

映画『太陽は動かない』は3月5日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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