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セバスタ、エド・ハリス演じる“帰還兵”の衝撃発言に対峙『ラスト・フル・メジャー』本編映像

セバスチャン・スタン主演映画『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』から、調査を進める主人公に、名優エド・ハリス演じる帰還兵が“衝撃の証言”を始める本編映像が到着

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『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』 (C)2019 LFM DISTRIBUTION, LLC
『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』 (C)2019 LFM DISTRIBUTION, LLC 全 12 枚
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『キャプテン・アメリカ』シリーズや新ドラマシリーズ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のセバスチャン・スタンが主演する映画『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』がまもなく公開。本作から、ベトナム戦争時の知られざる英雄について調査を進めるセバスチャン演じる主人公を前に、名優エド・ハリス演じる帰還兵が“衝撃の証言”を始める本編映像が到着した。

>>『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』あらすじ&キャストはこちらから

『ファントム/開戦前夜』(13)に続きトッド・ロビンソン監督と2度目のタッグとなるエド・ハリスが演じているのは帰還兵のモントーヤ。彼はスクールバスで射撃場へと通う破天荒な人物だ。苛酷な戦場で「生きたおとり」にされたと語る衝撃の発言が飛び出している。


名誉勲章授与に関わる退役軍人たちの証言を集めるハフマン(セバスチャン・スタン)は、モントーヤに会うため郊外の射撃場を訪れる。「君の評判は聞いている」と挨拶するモントーヤに、自らの命を犠牲に数多くの仲間たちの命を救ったウィリアム・H・ピッツェンバーガー(ジェレミー・アーヴァイン)の名前を出し「ピッツに名誉勲章を与えたいなら証言が要る」とハフマンが声をかける。

『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』(C)2019 LFM DISTRIBUTION, LLC
「何十年も前のことだぞ」と応じる帰還兵は、パラレスキュー隊員のピッツェンバーガーがヘリから降りたのは「義務か献身、使命のどれかだ」という。その言葉にライフルの映像が重なる。

モントーヤがマイカー代わりに乗るスクールバスへと歩みを進めるふたりの会話は続く。「ヘリに戻れといったが戻らなかった。彼の指揮官も戻れと命令した。だが、ヘリをその場から去らせて乗員も救った」と、ピッツが戦場だけではなくヘリの乗員たちにも心を砕いていたことに思いを馳せる。

『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』(C)2019 LFM DISTRIBUTION, LLC
そして、モントーヤが「彼は空軍だ。いる場所が違った。俺たちも」と意味深な言葉を発すると、1966年にアメリカ第1歩兵団に下された極秘作戦の映像が重なっていく。若き日のモントーヤが戦場を進む姿に、「我々には任務があった。おとり作戦だ。生きたおとり」と、衝撃の発言が飛びだすのだが…。

『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』 (C)2019 LFM DISTRIBUTION, LLC
モントーヤが目撃した想像を絶する戦場とは? そして、兵士たちを危険に晒した極秘作戦とは? 本編がますます気になるシーンとなっている。

『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』は3月5日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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