※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

エリザベス女王、ヘンリー王子&メーガン妃のインタビュー番組は「見ない」

有名司会者のオプラ・ウィンフリーがヘンリー王子&メーガン妃にインタビューした特別番組「Oprah With Meghan and Harry:A CBS Primetime Special」(原題)が、アメリカ・イギリスでまもなく放送を迎える。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
エリザベス女王-(C)Getty Images
エリザベス女王-(C)Getty Images 全 3 枚
拡大写真
有名司会者のオプラ・ウィンフリーがヘンリー王子&メーガン妃にインタビューした特別番組「Oprah With Meghan and Harry:A CBS Primetime Special」(原題)が、アメリカ・イギリスでまもなく放送を迎える。

英王室としては、メンバーから離脱した2人が何を語るのか、戦々恐々だろう。しかし、英「デイリー・エクスプレス」紙によると、「女王の心にあるのは自分の務めとフィリップ殿下だけ」という。99歳のフィリップ殿下は先月中旬から体調を崩し、持病の心疾患の治療処置を受けて現在も入院中。

英「タイムズ」紙は、エリザベス女王は番組を見ず、国の様々な問題に集中すると報じているが、王室のアドバイザーたちは万が一エリザベス女王が“口撃”にあったときのために備えているという。具体的には、ヘンリー王子&メーガン妃の素行に関する新しい情報を暴露し、報復する準備だそうだ。

「タイムズ」紙といえば、先日「メーガン妃が王室のスタッフをいじめていた」という疑惑を報じたばかり。インタビュー番組の放送直前というタイミングであるため、メーガン妃は「計算された中傷キャンペーンだ」として批判。メーガン妃の弁護団は「タイムズ紙は、バッキンガム宮殿が(メーガン妃たちをけん制するために)まったく正しくない話を広げることに利用されている」と書面で主張している。

番組が放送される日は、イギリスでは「コモンウェルスデー」(3月8日)でもあり、事前に録画された番組「A Celebration For Commonwealth Day」でエリザベス女王やフィリップ殿下ら王室メンバーがお祝いする。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

+ 続きを読む

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]