クロエは「!!!!」、ダヴは「タウンズヴィルの街が攻撃されている」、ヤーナは「ギャラが保証された」とジョークを飛ばしながら「本当に感謝している。夢みたいで信じられない。感情の整理中。幸せすぎる」とそれぞれが「パワーパフガールズ」への出演をインスタで報告し、喜びを爆発させている。
なんとダヴは2013年4月9日に、ツイッターで「実写映画の『パワーパフガールズ』で、本当にバブルス役を演じたいな」とつぶやいていた。“映画”ではないものの8年後にバブルス役をゲットしたことで「夢が叶ったね」「本当に実現した」など、ファンもびっくり。
I really just want to play Bubbles in a live-action Power Puff Girls movie.
— Dove Cameron (@DoveCameron) April 9, 2013
ヤーナは今作が映像デビューになるが、ブロードウェイでの大きな公演(「Jagged Little Pill」や「ハミルトン」)に出演し、舞台で活躍している女優だ。
オリジナルのアニメ版では、タウンズヴィルの街を守るために戦っていた3人のパワーパフガールズは幼稚園児だったが、実写ドラマでは20代の女性となっている。現時点では、パイロット版のみの制作が明らかになっている。