【USJ】マリオの生みの親・宮本茂氏、「コロナが落ち着いたら世界中のみなさんに来てほしい!」 新エリア開業セレモニー登壇
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで18日(木)、新エリア「スーパー・ニンテンドー・ワールド」のグランドオープン・セレモニーが行なわれ、任天堂株式会社 代表取締役 フェローの宮本茂氏が出席した。
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同セレモニーには宮本氏のほか、マリオ、ルイージ、ピーチ姫、キノピオなどの任天堂キャラクターや、合同会社ユー・エス・ジェイ代表取締役 CEOのジャン・ルイ・ボニエが、おなじみの曲とともに登場した。
宮本氏は「やっとこの日が迎えられました! 心待ちにしていました。開発を始めて6年、あっという間に過ぎました」と心境をコメント。「世界で初めてのリアルなスーパーマリオの世界。これを35周年にあわせて公開できたことはうれしい。世界に先駆けて公開します!」と喜びを語った。
また「あらゆる世代のみなさんが五感を使って体験できるアクティビティが待っています。まわりの人も巻き込んで遊ぶために開発していまして、初めて体験するインタラクティブなライド、マリオカートもあります。コロナが落ち着いたら世界中のみなさんに来てほしい。お待ちしています」と同エリアの魅力を力強くアピールした。
ボニエ氏は「誰もが夢にまでみたマリオになれる場所が誕生しました。“WE ARE MARIO!これまでのテーマパーク・エンターテイメントの概念を覆す体験が待っています。今このような時代だからこそ心の底から“超元気”になる必要があります。このエリアで“超元気”になることを我々は確信しています」とあいさつした。
協力:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.
《シネマカフェ編集部》
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