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Disney+「ホークアイ」からエコーが主役のスピンオフドラマが誕生か? 

Disney+で配信を控えるジェレミー・レナー主演のマーベルドラマ「ホークアイ」から、早くもスピンオフドラマが誕生か。

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2019年夏、サンディエゴのコミコンでのMCU発表 (C) Getty Images
2019年夏、サンディエゴのコミコンでのMCU発表 (C) Getty Images 全 3 枚
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Disney+で配信を控えるジェレミー・レナー主演のマーベルドラマ「ホークアイ」から、早くもスピンオフドラマが誕生か。「ホークアイ」に登場するエコーを主人公としたドラマが、現在開発初期の段階だという。イータン・コーエン(『メン・イン・ブラック3』)&エミリー・コーエン夫妻が製作総指揮&脚本を担当、マーベル・スタジオが制作する。「Variety」誌などが報じた。

エコーは聴覚障害がありながらも、他人の動き、もしくは戦闘スタイルを完全にコピーする能力を持つというスーパーヒーロー。本名はマヤ・ロペスで、ネイティヴ・アメリカンの女性。「ホークアイ」では、今作が俳優デビューとなるアラクア・コックスが演じており、スピンオフドラマでは主演を務めることが予想される。

Disney+のマーベルドラマは、「ワンダヴィジョン」がすでに配信済みで完結し、19日に「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の第1話が配信開始に。どちらの作品も人気を集め、大きな話題になっている。今後はトム・ヒドルストン主演作の「ロキ」が6月11日に日米同時配信、実写版マーベル作品のキャラを演じている俳優たちが声優として出演するアニメシリーズ「ホワット・イフ...?」が今夏配信となる。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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