人生の晩年をいかに生きるか…80代の男女が主人公の『やすらぎの森』5月21日公開決定
『やすらぎの森』の公開日が5月21日(金)に決定したことが分かった。
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カナダ・ケベック州の人里離れた深い森を舞台に、そこで暮らす世捨て人たちの元にある来訪者が現れるところから始まるヒューマンドラマ『やすらぎの森』。この度、本作の公開日が5月21日(金)に決定したことが分かった。
>>『やすらぎの森』あらすじ&キャストはこちらから
カナダのアカデミー賞にあたるカナダ・スクリーン・アワードで5部門にノミネート(助演男優賞受賞)された本作は、80代の男女を主人公に迎え、新たな出逢いと湖畔での穏やかな共同生活を描く、人生の晩年をいかに生きるかというテーマを詩情豊かに綴る愛と再生の物語。
森の中の湖のほとりにたたずむ小屋で、愛犬たちと一緒に静かな暮らしを営む3人の男性のもとにやってくるのは、少女時代に不当な措置によって精神科療養所に入れられ、60年以上も外界と隔絶した生活を強いられてきた80歳の女性ジェルトルード。
彼女を演じたのは、カナダの演劇、映画、テレビ界で約70年のキャリアを築いたアンドレ・ラシャペル。しかし、名女優アンドレは、惜しくも2019年11月に他界し、本作が遺作となっている。
『やすらぎの森』は5月21日(金)よりシネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。
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カナダのアカデミー賞にあたるカナダ・スクリーン・アワードで5部門にノミネート(助演男優賞受賞)された本作は、80代の男女を主人公に迎え、新たな出逢いと湖畔での穏やかな共同生活を描く、人生の晩年をいかに生きるかというテーマを詩情豊かに綴る愛と再生の物語。
森の中の湖のほとりにたたずむ小屋で、愛犬たちと一緒に静かな暮らしを営む3人の男性のもとにやってくるのは、少女時代に不当な措置によって精神科療養所に入れられ、60年以上も外界と隔絶した生活を強いられてきた80歳の女性ジェルトルード。
彼女を演じたのは、カナダの演劇、映画、テレビ界で約70年のキャリアを築いたアンドレ・ラシャペル。しかし、名女優アンドレは、惜しくも2019年11月に他界し、本作が遺作となっている。
『やすらぎの森』は5月21日(金)よりシネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。
《シネマカフェ編集部》
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