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「スタジオポノック」アニメーター育成のための教育プログラム新設! 現在長編映画製作中

スタジオポノックがアニメーター育成のための教育プログラムを新設。募集を開始する。

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「スタジオポノック」アニメーター育成のための教育プログラム新設
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『メアリと魔女の花』『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』などを手掛けるアニメーション制作会社「スタジオポノック」が、22年度採用より次代の長編アニメーション映画制作で活躍するアニメーター育成のための教育プログラム「Ponoc’s “Principles of Animation” Program(”P.P.A.P.”)」を新設するにあたり、4月1日(木)より募集を開始すると発表した。

新設される「”P.P.A.P.”」は、将来的に長編アニメーション映画制作で活躍できるアニメーターを志す若者を対象に、同社で有期雇用契約として籍を置きながら、アニメーション映画の基礎となる「アニメーションの原則」を習得するための年間教育プログラム。

講師陣には、第一線で活躍するトップアニメーターを迎え、観察・デッサン力、演出・表現力、レイアウト・作画力を中心に養い、長編アニメーション映画の現場で活躍できるアニメーターになるための基盤を築いていく。

なお現在、「スタジオポノック」では複数の劇場長編アニメーション映画を製作中。2022年度の新卒・第二新卒を中心として各職種も募集するという。

《シネマカフェ編集部》

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