ラジオパーソナリティー・コラムニスト・作詞家と多彩な顔を、女性からの圧倒的な支持を集める”独身のカリスマ“ことジェーン・スーが自身の家族の出来事と思い出を描いたリアルストーリーを映像化する本作。吉田さんがジェーン・スーさん自身をモデルにした主人公を演じる。

20年前に母を亡くしたった一人の肉親となった父・哲也とはひとたび顔を合わせればギクシャク、一度は絶縁寸前までいったものの、いまでは時々外食しながら話をする関係になっている蒲原トキコに吉田さん。昔は破天荒な人生を歩んでいたが今ではすっかり丸くなった、どこか自由奔放で愛嬌のある父・哲也には國村隼。
2人のほか20代の頃のトキコを松岡茉優が、トキコがメインパーソナリティーを務めるラジオ番組「トッキーとヒトトキ」で、トキコと共にラジオを進行するアナウンサーの東七海に田中みな実が、そのほか岩崎う大(かもめんたる)、岩井勇気(ハライチ)、平子祐希(アルコ&ピース)らもキャスティングされている。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
1話では「トッキーとヒトトキ」に寄せられた27歳の女性リスナーからのメールに対し、トキコが「独身って麻薬。それぐらい楽しい。でも独身の楽しさは寂しさと天秤にかかってる…」とコメントするシーンからスタート。結婚はお互いに寄り添えるかだと思うと続け「私なんていまだに独身生活楽しいし」と語るトキコとそれを聴くリスナーたち。

オープニングをはさんで、物語はトキコが哲也と母の墓参りに行くシーンに。その後ファミレスで哲也から引っ越したいという相談を受け、家賃を援助して欲しいと頼まれたトキコは哲也のことをエッセイに書き、その原稿料で家賃を助けると答える。そして引っ越しが終わり哲也の新居に案内されるトキコ。そこでトキコは哲也に「結婚ってなんだろう」と問いかけ、生前の母に同じ問いを投げかけたとき「その人が死ぬほど好きだったっていう記憶を捨てないことよ」と返答されたことを伝える…という展開。

開始早々、視聴者からは「冒頭からボロ泣きなんですけど」「開始数分で心鷲掴みされた」などの声が続々SNSに投稿されていく。「旦那いても息子いても共感出来る、想像出来る」といった声や「結婚とか独身とか裏切りとか…【好き】って何だろ」といった反応。また「画面のトーンや光と影 好き」と映像について触れるコメントも。
「吉田羊さんはスーさんそのもの」「吉田羊さんがス―さんに見えました」「吉田羊さんの細かい仕草や喋り方など完全にスーさん」と吉田さんの“再現度”を讃えるツイートも多数寄せられている。