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ACAねさんは、YouTubeの総再生回数が3.7億回を誇る音楽バンド「ずっと真夜中でいいのに。」の作詞・作曲・ボーカル担当。Rin音さんは、昨年の日本レコード大賞にて新人賞を受賞した若者に人気のラッパー。「Character」をを手掛けたYaffleは、藤井風やUru、adieuなどの楽曲制作やアレンジを手がける小島裕規が2018年に始動させたアーティスト・プロジェクトだ。
今回、作詞をACAねさんとRin音さん、作曲をYaffleとACAねさんとRin音さんが担当。またYaffleは主題歌だけでなく、劇伴も担当している。楽曲は、優しさと攻撃的な側面を併せ持ったRin音さんのラップと、謎だらけのサイコキラー・両角をイメージした詞を歌い上げるACAねさんの危うくも透き通った声が交わり、物語の衝撃的な展開を象徴するような音楽となっている。
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菅田さんは、楽曲について「主題歌の概念を覆されるような音楽に『キャラクター』という異質な作品の奥行きが更に深くなったように思います」と印象を語り、「作品全体の音楽をYaffleさんが手がけ、複数のアーティストの色を重ねて作られた楽曲。この映画ならではです。是非、エンドロールまでお楽しみください」と呼びかけている。
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ACAねさんは「初めての合わせ技で参加させてもらった曲映画館で聴けるの楽しみです」と公開が待ち遠しいと話し、Rin音さんは「初めて主題歌に参加させていただいて、作品から刺激をもらって作品を作る感じがすごく新鮮でした!」と制作をふり返る。Yaffleも「劇中音楽と主題歌を同時に制作できる機会も中々ないのでとても興奮しました」と明かしている。
合わせて、山城(菅田さん)と両角(Fukase)が出会ってしまうことで、前代未聞の事件が巻き起こっていく様が映し出される予告編も到着した。
『キャラクター』は6月11日(金)より公開。