赤楚衛二、国境を越えた人気は「すごく嬉しい」
赤楚衛二がナレーションを務める、「New ポケモンスナップ」のWEB動画「World of Wild Poké mon-Lentil Region-」が公開された
最新ニュース
スクープ
-
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』限定アイテム発売 期間限定イベント「レトロ・サピエンス PART2」
-
赤楚衛二&SUMIRE、“鬼”になって登場『妖怪大戦争』
-
≪配信開始≫チュ・ジフン×ハン・ヒョジュ豪華初共演「支配種」は世界必見のノンストップ・サスペンス【PR】
拡大写真
連続ドラマ初主演作「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」で注目を集め、「WEIBO Account Festival in Tokyo 2020」では話題俳優賞を受賞するなど、国内外で人気を集める赤楚衛二がナレーションを務める、Nintendo Switchソフト「New ポケモンスナップ」のWEB動画「World of Wild Poké mon-Lentil Region-」が公開された。
「New ポケモンスナップ」は1999年にNINTENDO64ソフトとして発売した「ポケモンスナップ」のゲーム性をベースにした完全新作ゲーム。未開の地「レンティル地方」を舞台に、山や海、ジャングルなど大自然にあふれる島々でいきいきとした野生のポケモンを写真に撮って、ポケモンの生態を調査し、ポケモンたちの野生ならではの表情やしぐさを発見して、楽しむことができるというもの。
画面は開発中のものです
本WEB 動画では、「レンティル地方」の様々なエリアで生活するポケモンたちの様子をドキュメンタリ ータッチで描いており、ゲームの世界観をひと足早く味わうことができる。そのナレーションを赤楚さんが担当し、「チェリまほ」のモノローグでも話題となった優しい声で、自然の中に生きる野生のポケモンたちの世界をナビゲートする。
子どもの頃、「NINTENDO64」を持っていた家族と一緒に「ポケモンスナップ」で遊んだことがあるという赤楚さんは、「New ポケモンスナップ」のプレイを始めると、「めちゃくちゃ画像がキレイ!」「懐かしい!」と少年のような笑顔を見せたり、シャッターチャンスを逃して悔しがるなど、夢中でゲームを楽しむ様子も。また、「本当に観光している感覚になりますね。いまの時期遠出できないから(観光気分で楽しむことができて)いいですね」と語る赤楚さん。
ナレーション収録が開始されると、真剣な表情に一変。フレーズごとに、大人な声色から少し明るいトーンの声色まで、微細な調整に繰り返し挑戦しました。イントネーションの違いや、噛みやすいワードに苦労する場面では納得がいくまでテイクを重ね、監督からOKが出るとホッと嬉しそうな表情を見せるなど、ひと言ひと言にこだわって収録が行われた。
ナレーションに本格的に挑戦するのは今回が初めて。「難しかったですね」という赤楚さんは、「声だけで伝えるとなると声をより立体的にさせると言いますか、でもわざとらしくなく、本当に微妙なニュアンスで意味合いや伝わり方が変わってくるので、面白い体験をさせてもらったなと思いました」と振り返り、「いい聞き取りやすさを探れたらと思いながらやらせていただきました」とこだわりのポイントを明かす。
日本のみならずアジア各国で人気が高まっていることに「すごく嬉しい」と率直に語り、「国境を越えて僕のお芝居やこういった仕事が伝わっていくというのは、言語や国境は関係なくやっぱり”人”なんだなと改めて思いましたし、これからもその人 たちに向けても頑張っていかなきゃなと思います」とコメント。
「もちろん、地盤は役者として生きていきたいですが、ナレーションもまたやりたいなと思いましたし、声優さんもやってみたいと思いますし、色々挑戦してみたい」とこれから挑戦したいことを語っている。
WEB動画「World of Wild Poké mon-Lentil Region-」はYouTubeにて配信中。
Nintendo Switchソフト「New ポケモンスナップ」は4月30日(金)より発売。
「New ポケモンスナップ」は1999年にNINTENDO64ソフトとして発売した「ポケモンスナップ」のゲーム性をベースにした完全新作ゲーム。未開の地「レンティル地方」を舞台に、山や海、ジャングルなど大自然にあふれる島々でいきいきとした野生のポケモンを写真に撮って、ポケモンの生態を調査し、ポケモンたちの野生ならではの表情やしぐさを発見して、楽しむことができるというもの。
画面は開発中のものです
本WEB 動画では、「レンティル地方」の様々なエリアで生活するポケモンたちの様子をドキュメンタリ ータッチで描いており、ゲームの世界観をひと足早く味わうことができる。そのナレーションを赤楚さんが担当し、「チェリまほ」のモノローグでも話題となった優しい声で、自然の中に生きる野生のポケモンたちの世界をナビゲートする。
子どもの頃、「NINTENDO64」を持っていた家族と一緒に「ポケモンスナップ」で遊んだことがあるという赤楚さんは、「New ポケモンスナップ」のプレイを始めると、「めちゃくちゃ画像がキレイ!」「懐かしい!」と少年のような笑顔を見せたり、シャッターチャンスを逃して悔しがるなど、夢中でゲームを楽しむ様子も。また、「本当に観光している感覚になりますね。いまの時期遠出できないから(観光気分で楽しむことができて)いいですね」と語る赤楚さん。
ナレーション収録が開始されると、真剣な表情に一変。フレーズごとに、大人な声色から少し明るいトーンの声色まで、微細な調整に繰り返し挑戦しました。イントネーションの違いや、噛みやすいワードに苦労する場面では納得がいくまでテイクを重ね、監督からOKが出るとホッと嬉しそうな表情を見せるなど、ひと言ひと言にこだわって収録が行われた。
ナレーションに本格的に挑戦するのは今回が初めて。「難しかったですね」という赤楚さんは、「声だけで伝えるとなると声をより立体的にさせると言いますか、でもわざとらしくなく、本当に微妙なニュアンスで意味合いや伝わり方が変わってくるので、面白い体験をさせてもらったなと思いました」と振り返り、「いい聞き取りやすさを探れたらと思いながらやらせていただきました」とこだわりのポイントを明かす。
日本のみならずアジア各国で人気が高まっていることに「すごく嬉しい」と率直に語り、「国境を越えて僕のお芝居やこういった仕事が伝わっていくというのは、言語や国境は関係なくやっぱり”人”なんだなと改めて思いましたし、これからもその人 たちに向けても頑張っていかなきゃなと思います」とコメント。
「もちろん、地盤は役者として生きていきたいですが、ナレーションもまたやりたいなと思いましたし、声優さんもやってみたいと思いますし、色々挑戦してみたい」とこれから挑戦したいことを語っている。
WEB動画「World of Wild Poké mon-Lentil Region-」はYouTubeにて配信中。
Nintendo Switchソフト「New ポケモンスナップ」は4月30日(金)より発売。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/