【海外ディズニー】カリフォルニアの2パークが待望の再開!約13か月ぶりに魔法と笑顔が戻る
現地時間4月30日、長期にわたり休園していたアメリカのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで、ディズニーランド・パークとディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークが営業を再開した。
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両パークはCOVID-19の影響を受け、昨年3月に臨時休園。当初は2週間ほどの営業休止の予定が、COVID-19の世界的な感染拡大で1年以上延び、長期の休園を余儀なくされた。ファンや地元の人々には待望の再開となる。
カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは、再開当日のパーク内の最新写真を多数公開。パーク内を満喫する一般ゲストの姿や、おなじみのアトラクションの様子、ディズニーランド・パークに入ってすぐの、以前はキャラクターもたくさん登場していたタウンスクエアで演説するウォルト・ディズニー・カンパニー CEOのBob Chapekの姿もあった。
再開当初は世界のほかのパークが実施してきた営業方針と同様、テーマパークの収容人数の大幅な制限を行うほか、新しいテーマパークの予約システムにのっとって営業を行なう。
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークでは、スーパーヒーローがテーマの新エリア「アベンジャーズ・キャンパス」が、2021年6月4日に開業予定。サマーシーズンに向けて観光業が本格化する。
As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney
※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は、予告なく、変更になる場合があり得ます。
《シネマカフェ編集部》
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