「恋はつづくよどこまでも」の金子ありさが脚本を担当する本作。憧れの葉山が社長を務めるインテリアメーカー「el Arco Iris」(エル・アルコ・イリス)に入社、広報としてSNSを駆使し“キラキラ”した自分を演出し続けてきた真柴くるみに川口さん。元天才シェフだが挫折、今はキッチンカー「Fuji Bal」(フジバル)を経営しているミニマリストの藤野駿に横浜流星。
くるみ、駿らとシェアハウスで同居するオンラインカウンセラーの寺井陽人に丸山隆平。同じく彼らと同居するアーティストの卵をしている羽瀬彩夏に中村アン。行方不明となっている「el Arco Iris」元代表取締役社長の葉山祥吾に向井理といったキャストが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
今回は陽人の相談者、舟木(黒川智花)からのカウンセリング回数が増加。その頃、シェアハウスのドアホンが鳴るが誰もいないという出来事が頻発。ドアホンを鳴らしているのは舟木では?と考えた陽人は彼女に、自分を相談相手以上に思っているなら、その想いに応えられないと告げる。すると舟木は駿のもとを訪れ陽人に会わせるよう懇願。キッチンカーに立てこもってしまう…というのが今回のおはなし。
舟木の件が解決したあと、キッチンカーでくるみを送る駿。車を降りたくるみは駿に「藤野さんのこともっと知りたい。そう思えるうちは一緒にいるって決めた」と気持ちを伝える。すると運転席の駿は少し考えて「自分が思うままに」とつぶやくと、キッチンカーのドアから身を乗り出しくるみにキス。

SNSには「車窓から身を乗り出したキスがあまりにも美しくて心臓がまた止まった」「最高!!!最高オブ最高!!!!キッチンカーから身を乗り出してのキス!!!!」「駿が自分の気持ちに素直にって真柴ちゃんにキスして、一生懸命に釣りに誘うところ可愛すぎた」などの声が続々。また「この体勢でキスできるのすごい(笑)」など、アクロバティックともいえる姿勢でのキスを讃えるコメントも。
その後くるみは葉山と再会。混乱して「今は何しに?どこに?」と葉山を問い詰めるくるみ…次のシーンでは駿のとなりで眠る葉山の姿が。くるみと葉山の再会、さらにシェアハウスでの同居という流れに「まさか、葉山元社長がシェアハウスに入るとは」「今週急に出てき過ぎだし一緒に住んでるしぎゃーーー!!!」などの反応が。一方で「このタイミングでふらっと戻って来て同居する羽目になるとか、駿がいたたまれない」といった声も寄せられている。