その要因は、やはり圧倒的なコンテンツ力にあるだろう。ディズニーやピクサーの作品はもちろん、『アベンジャーズ』をはじめとするマーベル作品や『スター・ウォーズ』関連作品、米アカデミー賞受賞作『フリーソロ』ほか優れたネイチャードキュメンタリーを発信し続けるナショナルジオグラフィック…。これらの過去作品はもとより、ここでしか見られないオリジナルの新作が加わるとなれば、加入しない手はない。
しかも、毎月のように魅力的な新作が追加され、観る作品に困らないばかりか、「ワンダヴィジョン」や「マンダロリアン」など、映画ファン&ドラマファンだけでなく辛口の批評家層からも絶賛の嵐&話題沸騰のオリジナル作品が多数。さらに、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の新作など、今後のラインナップも強力なビッグタイトルがひしめいており、豪華度は他の動画配信サービスに全く引けを取らない。
「Disney+に入っていないと損をする」と言っても過言ではない大フィーバー状態――。いまや、映画&ドラマ好きの“標準装備”となっているのだ。
世界中が熱狂! おすすめのドラマシリーズ
「マンダロリアン」
『マンダロリアン』シーズン2(C)2020 Lucasfilm Ltd.
それではここで、Disney+でしか観られないオリジナル作品の中から、とっておきのものをいくつかご紹介しよう。まずは、ローンチ時点から目玉作品として注目されていた「マンダロリアン」。『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の“その後”が明かされる、シリーズ初の実写ドラマとなる。『アイアンマン』や超実写版『ライオン・キング』のジョン・ファヴローが監督を務め、孤高の賞金稼ぎ・マンダロリアンの活躍を描くアドベンチャー大作だ。素顔を決して見せないマンダロリアンのハードボイルドなカッコよさや、あのヨーダと同種族の新キャラクター、ザ・チャイルドの可愛らしさにファンが急増。ボバ・フェットやあっと驚く豪華ゲストも登場し、『スター・ウォーズ』ファンなら見逃せない内容だ。
「ロキ」
「ロキ」(C) 2021 Marvel
MCUキャラクターの中でも屈指の人気を誇る“裏切り王子”の単独主演作が、遂に始動! 6月9日より配信が始まったMCU最新作。雷神ソー(クリス・ヘムズワース)の義弟であり、変身能力や幻影を見せるなど、人をかどわかす才に秀でたロキ(トム・ヒドルストン)。『アベンジャーズ/エンドゲーム』でアベンジャーズが過去にタイムトラベルした際、混乱に乗じて“四次元キューブ”を手に入れ、別の次元に逃亡した彼が、“世界の時間”を監視する謎の組織「TVA」に捕まったところから物語は始まる。自らが改変してしまった現実を修復するというミッションに挑むことになったロキは、様々な歴史的事件の場に飛ぶのだが――。「タイムトラベルスリラー」にふさわしいトリッキーかつ奇想天外な物語が展開!
『ハイスクール・ミュージカル』
「ハイスクール・ミュージカル」
世界中を虜にした大ヒットミュージカル映画。個性豊かな高校生たちの恋と友情が、圧巻のミュージカルシーンと共にエネルギッシュかつポップに繰り広げられていく。ザック・エフロンの出世作としても知られている。Disney+では、続編の『ハイスクール・ミュージカル2』『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』に加え、スピンオフ作品『シャーペイのファビュラス・アドベンチャー』、さらには『ハイスクール・ミュージカル』から15年後を描く新シーズン『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』まで網羅! こちらでは、“後輩”たちが『ハイスクール・ミュージカル』や『美女と野獣』の名曲を熱唱している。シリーズの一気見視聴ができるのは、もちろんDisney+だけ!
「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」
「ファルコン&ウィンターソルジャー」(C)2021 Marvel
Disney+史上最高のオープニング視聴数を記録した大人気作。キャプテン・アメリカとアイアンマンを失った『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。キャプテン・アメリカから盾(シールド)を受け遂ぐも、重責に耐えかねて博物館に寄贈してしまったファルコン(アンソニー・マッキー)と、過去に犯した罪への良心の呵責に苦しみ続けるウィンター・ソルジャー(セバスチャン・スタン)が、各地で破壊行為を続けるテロ集団の凶行を止めようと奔走する。「キャプテン・アメリカの後継者」を描くMCUファン必見のストーリーに、人気ヴィランのジモ(ダニエル・ブリュール)が再登場するなどサービス満点。差別問題にまで斬り込んだ社会性の高い内容が絶賛された。
豪華なオリジナルコンテンツの企画が進行中! 期待作が盛りだくさん
「モンスターズ・ワーク」(C)2021 Disney
いますぐ視聴できる作品だけでも無限に楽しめるが、この先も楽しみな作品が多数制作中&企画進行中! Disney+の凄さは、コンテンツがどんどん拡充されていくことだ。
『モンスターズ・インク』の新作となる「モンスターズ・ワーク」、あの『魔法にかけられて』の続編『ディスエンチャンテッド(原題)』、日本でも多数のファンを獲得した『ズートピア』の新作短編シリーズ「ズートピア+」、ジュード・ロウがフック船長に扮する『ピーター・パン』の実写版『ピーター・パン&ウェンディ(原題)』など…。これらはあくまで一例だが、タイトルを聞いただけでも胸が躍るのではないだろうか。
ディズニーと各スタジオが、Disney+のためだけに制作するオリジナル作品の数々は、映像もストーリーも音楽もハイクオリティ。もう一度会いたかった“推し”のキャラクターたちの新たな姿を見られるのは、Disney+会員だけの特権だ!
ディズニープラス公式サイト
(C) 2021 Disney and its related entities
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いますぐ視聴できる作品だけでも無限に楽しめるが、この先も楽しみな作品が多数制作中&企画進行中! Disney+の凄さは、コンテンツがどんどん拡充されていくことだ。
『モンスターズ・インク』の新作となる「モンスターズ・ワーク」、あの『魔法にかけられて』の続編『ディスエンチャンテッド(原題)』、日本でも多数のファンを獲得した『ズートピア』の新作短編シリーズ「ズートピア+」、ジュード・ロウがフック船長に扮する『ピーター・パン』の実写版『ピーター・パン&ウェンディ(原題)』など…。これらはあくまで一例だが、タイトルを聞いただけでも胸が躍るのではないだろうか。
ディズニーと各スタジオが、Disney+のためだけに制作するオリジナル作品の数々は、映像もストーリーも音楽もハイクオリティ。もう一度会いたかった“推し”のキャラクターたちの新たな姿を見られるのは、Disney+会員だけの特権だ!
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