トム・ヒドルストン、『マイティ・ソー』から持ち帰った小道具を披露
俳優が、映画やドラマの撮影現場から思い入れのある小道具を“記念品”として持ち帰るのはよくあることだ。
最新ニュース
ゴシップ
-
『国宝』吉沢亮&横浜流星ら登壇決定 「カンヌ監督週間 in Tokio 2025」
-
「ロキ」愛すべき“こじらせヴィラン”が得意の嘘で世界を救う!? マーベル新ドラマシリーズの見どころ
-
偽装夫婦の“嘘”のゆくえは? ラブコメ×サスペンスの後味が心地よい「私と結婚してくれますか?」
それでは、同シリーズでクリス演じるソーの弟ロキを演じているトム・ヒドルストンはなにを持ち帰ったのか。6月8日(現地時間)、「ジミー・キンメル・ライブ!」にリモート出演したトムに、司会のジミーが尋ねた。するとトムは「ちょっと待っていてくださいね」と画面から消え、首にマフラーをかけて戻ってきた。トムはとびきりの笑顔を浮かべ、「これを覚えていますか?」と聞いたがジムは期待外れだったのか「マフラー? どのシーンで見たか思い出せないです」と苦笑い。
トムが「『ソー』の最初の映画で、ロキがソーを訪ねるときにしていたマフラーなんです」と説明すると、ジムは「それが唯一持って帰ったものなんですか?」と大笑いした。
『ソー』のファンはジミーとは違う反応を見せた。「トム、ぼくたちはあのマフラーを覚えているよ!」「マフラーを見せたときのあのトムのうれしそうな顔! すごくキュート」などとツイート。マフラーを持ち帰ってから約10年、トムが日常的に身に着けていたことも明らかになり、ファンは大喜びしている。
特集
この記事の写真
/

