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全米大熱狂ミュージカル『イン・ザ・ハイツ』、冒頭8分半の本編映像解禁

ミュージカル映画『イン・ザ・ハイツ』から、映画タイトルと同じオープニングナンバーがいざなう冒頭映像8分30秒もの本編映像が解禁。

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『イン・ザ・ハイツ』(C)2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
『イン・ザ・ハイツ』(C)2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved 全 8 枚
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歌手のアリアナ・グランデや俳優のヒュー・ジャックマンもSNSで大絶賛のコメントを投稿し、話題となったミュージカル映画『イン・ザ・ハイツ』。この度、映画タイトルと同じオープニングナンバー「イン・ザ・ハイツ」がいざなう冒頭映像8分30秒もの本編映像が解禁となった。

>>『イン・ザ・ハイツ』あらすじ&キャストはこちらから

現地時間6月11日より全米の3456スクリーン公開し、11日(金)~13日(日)までの3日間で11,405,000ドルのオープニング成績(BOX OFFICE MOJO調べ)を叩き出し、ジョン・M・チュウ監督にとって『クレイジー・リッチ!』に続く大ヒットとなった本作。

解禁となった本編映像では、主人公ウスナビ(アンソニー・ラモス)が朝、家を出て自身がオーナーを務めるコンビニへ向かう様子からスタート。続いてウスナビに挨拶するピラグア・ガイが登場するが、演じているのは「イン・ザ・ハイツ」の生みの親でありミュージカル版でウスナビ役を務めたリン=マニュエル・ミランダ。早速、新旧ウスナビ共演が実現している。

さらに、ワシントン・ハイツ全員のお母さんのような存在のアブエラ(オルガ・メレディス)、街のタクシー会社で働くベニー(コーリー・ホーキンズ)、ウスナビが密かに想いを寄せるヴァネッサ(メリッサ・バレラ)など登場人物が次々とコンビニを訪れていく。

『イン・ザ・ハイツ』(C)2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
そして曲のクライマックスでは、ワシントン・ハイツの路上で繰り広げられる躍動感あふれる群舞シーンに。真夏の熱気の中、貧困や逆境に立ち向かいながら生きる人々の力強い魂の叫びを乗せたオープニングナンバーから幕を開ける本作を、目撃してみて。


『イン・ザ・ハイツ』は7月30日(金)より 全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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