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アンジェリーナ・ジョリー、極限状況で少年を守り戦う森林消防隊員に『モンタナの目撃者』公開決定

『ウォンテッド』『ソルト』など数々の作品でキレキレのアクションを披露したアンジェリーナ・ジョリーの最新作『モンタナの目撃者』(原題:THOSE WHO WISH ME DEAD)が日本公開決定。予告映像も到着した。

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『モンタナの目撃者』(C) 2021Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
『モンタナの目撃者』(C) 2021Warner Bros. Ent. All Rights Reserved 全 2 枚
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『ウォンテッド』『ソルト』など数々の作品でキレキレのアクションを披露したアンジェリーナ・ジョリーの最新作『モンタナの目撃者』(原題:THOSE WHO WISH ME DEAD)が日本公開決定。予告映像も到着した。

森林消防隊員のハンナは、過去に壮絶な事件を目撃したことでトラウマを抱えていた。ある日の勤務中、父の殺害現場を目撃してしまったがために、暗殺者に追われる少年コナーに出会う。コナーは、父親が命をかけて守りぬいた“秘密”を握るたった一人の生存者。共に“目撃者”である2人はタッグを組み、ハンナはコナーを暗殺者から守り抜くと心に決める。

秘密を求め、コナーの命を狙う暗殺者たちが刻一刻と2人に近づいていた。そして2人の前に広大なモンタナの大自然に燃え広がる未曾有の山林火災が立ちはだかる――。

アンジェリーナ11年ぶりのアクションとなる今作では、人間では太刀打ちできない“大自然の脅威”と、凄腕の“暗殺者”に行く手を阻まれながらも、少年を守るために戦う森林消防隊員のハンナを演じている。「木を切り、火をおこす方法から教わった」と語るアンジェリーナは、森林消防隊員のハンナを演じることは、大自然でのサバイバルの連続だったと撮影をふり返っている。

監督・脚本は、『ボーダーライン』で初脚本を務め、『ウインド・リバー』で第70回カンヌ国際映画祭 ある視点部門 監督賞を受賞したテイラー・シェリダンが務めた。

さらに予告編も到着。ハンナがトラウマとなった山火事を回顧するシーンからスタート。そして、監視塔から暗殺者に追われる少年コナー(フィン・リトル)を見つけたハンナは、彼を守るため、行動を共にしていく様子が映し出されていく。暗殺者たちと山火事の炎が迫り、緊張感漂う映像となっている。


『モンタナの目撃者』は9月3日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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