『ジョン・ウィック:チャプター2』『MEG ザ・モンスター』「BATWOMAN/バットウーマン」に出演し、アクション女優として勢いに乗るルビー主演最新作となる『ドアマン』は、元海兵隊の最強女性ドアマンが、強盗団にたったひとりで立ち向かう、返り討ちバトル・アクション。
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今回、ロサンゼルスを拠点に活躍する『あずみ』の北村龍平監督のもとに、ルビーのほかにも、『レオン』『ダ・ヴィンチ・コード』のジャン・レノ、『オデッセイ』『ヘラクレス』のアクセル・ヘニー、そして伊藤英明と、豪華キャスト集結した。
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今作でルビーは、平凡なドアマンとして働くが、強盗集団に襲われると一転、元海兵隊としての特殊スキルを武器に、敵を追い詰めていく人物を演じている。そして伊藤さんは、名画を狙う強盗団率いるジャン、ルビーとの互角な肉体アクションを披露。
いきなり車が襲われるシーンから始まる予告編では、ルビーのドアマン姿や、男たちと戦うアクションシーンも登場している。
また『ドアマン』と合わせて、ガイ・ピアースとヴァディール・デルベスが、不良神父&新人神父という最強バディを結成する『スレイヤー 7日目の煉獄』(ジャスティン・P・ラング監督)もカリコレで上映されることが明らかに。
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『エクソシスト』公開からおよそ半世紀。本作は、規律や伝統に厳しいカトリックにおいて、不良のようなルックスで口が悪い異色の神父と、真面目で優秀な新米神父が次々と悪魔を追い詰めていく、エクソシスト映画の常識を覆すバディ・ムービー。型破りな神父ピーターをガイ、相棒の新米神父ダニエルをヴァディール。ベテラン神父をスティーヴン・ラングが演じている。
▽『ドアマン』ストーリー
アリは、海兵隊の極秘任務で要人護衛に失敗、除隊してしまう。新たな仕事として、高級ビル“キャリントン”でドアマンとして働くことに。
イースターの週末でビルは改装工事が入り、入居者もほとんどが不在で、退屈な一日になると思われた。だが、数十年前に東ドイツで盗まれこの建物の壁の奥に隠されたカラヴァッジョやレンブラントの名画を盗み出そうと、ヴィクトル率いる強盗団がキャリントンに入り込む。入居者だけでなく、アリの甥と姪も人質となる中、アリは海兵隊で鍛えたスキルを活かし、強盗団をひとりずつ退治していくが――。
▽『スレイヤー 7日目の煉獄』ストーリー
悪魔祓い訓練のアカデミーを優秀な成績で修了した新米神父のダニエルは、過去に壮絶な悪魔祓いを経験した、世界で最も有名な神父ピーターから直接指導を受けることに。破天荒で型破りなピーターは、実地訓練のごとく奇怪な事件が起きている場所にダニエルを連れまわし、次々と悪魔退治を経験させる。
各地で悪魔の憑依が急増し、見えない闇の力が広がっていることを感じるふたり。そんなある日、一家惨殺事件が起きる。犯人はひとり生き残った12歳のチャーリーが疑われ、ふたりはチャーリーに悪魔祓いを実行しようとするが、そのとき、最強の悪魔が出現する…。
『ドアマン』は7月9日(金)より新宿シネマカリテにて上映。
『スレイヤー 7日目の煉獄』は7月25日(日)より新宿シネマカリテにて上映。