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『はちどり』から韓国のフェミニズム運動を学ぶ「韓国映画ゼミナール」

毎回1作品を通じ「ホントの韓国」を紐解く「韓国映画ゼミナール」第4回目は映画『はちどり』をピックアップ、韓国のフェミニズム運動などに迫る。

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「韓国映画ゼミナール~『はちどり』編~」
「韓国映画ゼミナール~『はちどり』編~」 全 6 枚
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毎回1作品の韓国映画を通じ、韓国の近代史や社会問題について専門家と共に紐解く「韓国映画ゼミナール」がスカパー! オンデマンドにて配信。第4回目となる今回は、映画『はちどり』をピックアップ、韓国のフェミニズム運動や家父長制などに迫っていく。

>>『はちどり』あらすじ&キャストはこちらから

これまで、『1987、ある闘いの真実』『トガニ 幼き瞳の告発』『国家が破産する日』を取り上げてきた「韓国映画ゼミナール」。テーマとなる映画作品ほか、取り上げるテーマに関連した映画も、関連作品として配信している。

『はちどり』 (C) 2018 EPIPHANY FILMS., ALL RIGHTS RESERVED映画『はちどり』
『はちどり』は1994年のソウルを舞台に、誰しも経験したことのあるであろう思春期特有の揺れ動く思い、家族や友人との関わりを繊細に描き、昨年日本でも話題となった。この作品を通じて、“映画だけではわからない”“テレビやネットだけではわからない”「家父長制という枠の中で生きることの困難」や「韓国のフェミニズム運動」について、映画ライター・佐藤結を講師に招き共に紐解いていく。

今回も番組MCは、韓国映画が大好きな俳優・笠松将が務め、最近韓流にドはまり中の芸人・木本武宏(TKO)、サバイバルオーディション「PRODUCE48」に参加し、韓国文化に関心が高い宮崎美穂(AKB48チームA)が出演。

MC:笠松将MC:笠松将
番組の公式LINEオープンチャットでは、事前に質問を募集。映画を観て分からなかったことや、もっと知りたいことがあればコメントを受け付ける。

作品のテーマについて、文化や社会的背景をしっかり知ることで、映画の世界をより深く理解ができ、新しい発見を得ることができそうだ。

「韓国映画ゼミナール~『はちどり』編~」はスカパー! オンデマンドにて販売中。

「韓国映画ゼミナール~『はちどり』編~」
※スカパー! オンデマンドに会員登録、ログインが必要
商品販売期間:~7月9日(金)23時59分まで
視聴可能期間:『はちどり』6月27日(日)0時~7月10日(土)23時59分まで
「韓国映画ゼミナール」 7月3日(土)20時~配信 ※7月10日(土)23時59分まで見逃し配信あり
価格:1,100円(税込)

◇関連作品◇
「韓国映画ゼミナール[関連作品]~『わたしたち』~」商品販売期間:7月3日(土)0時~8月24日(火)23時59分まで視聴可能期間:購入から7日間価格:440円(税込)

《シネマカフェ編集部》

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