三池崇史監督「愛の不時着」スタジオとタッグ!? 韓国でミステリードラマ制作
三池崇史監督が、「愛の不時着」「ヴィンチェンツォ」「トッケビ」など大ヒット韓国ドラマの制作会社「スタジオドラゴン」とタッグを組み、現地でドラマの演出を手掛けると報道された。
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『妖怪大戦争 ガーディアンズ』の公開も控える三池崇史監督が、「愛の不時着」「ヴィンチェンツォ」「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「女神降臨」など大ヒット韓国ドラマの制作会社「スタジオドラゴン」とタッグを組み、現地でドラマの演出を手掛けるという。この報道を受け、日本のファンからも「楽しみ」という声が上がっている。
韓国のニュースサイト「YTN」などによれば、三池監督は「スタジオドラゴン」と新たなドラマ「CONNECT」の制作を準備中で、臓器ハンターに体の一部を奪われた男が、臓器の移植を受けた人と“コネクト(繋がる)”というミステリーになるという。
日本人監督が韓国のドラマを演出するのは、今回が初めて。三池監督といえば、映画『初恋』『ラプラスの魔女』『クローズZERO』『着信アリ』などを多数手掛け、ゲームを実写映画化した『龍が如く 劇場版』(2007年)に「トッケビ」で日本でも大人気のコン・ユを起用したことがある。
『神さまの言うとおり』で日本人として初めて第9回ローマ国際映画祭マーベリック監督賞を受賞、『初恋』は第72回カンヌ国際映画祭「監督週間」に出品されるなど海外ファンも多い。
カンヌ国際映画祭にて
この報道に、日本の三池ファンや韓ドラファンからは「すごい時代がきた」「あらすじだけでわくわく」「期待度高い」と楽しみにする声が多数上がっている。
韓国のニュースサイト「YTN」などによれば、三池監督は「スタジオドラゴン」と新たなドラマ「CONNECT」の制作を準備中で、臓器ハンターに体の一部を奪われた男が、臓器の移植を受けた人と“コネクト(繋がる)”というミステリーになるという。
日本人監督が韓国のドラマを演出するのは、今回が初めて。三池監督といえば、映画『初恋』『ラプラスの魔女』『クローズZERO』『着信アリ』などを多数手掛け、ゲームを実写映画化した『龍が如く 劇場版』(2007年)に「トッケビ」で日本でも大人気のコン・ユを起用したことがある。
『神さまの言うとおり』で日本人として初めて第9回ローマ国際映画祭マーベリック監督賞を受賞、『初恋』は第72回カンヌ国際映画祭「監督週間」に出品されるなど海外ファンも多い。
カンヌ国際映画祭にて
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