パク・ソジュン主演で話題となった韓国の大ヒットドラマ「彼女はキレイだった」をリメイクした本作。キャストには世界的ファッション誌「ザ・モスト」日本版の副編集長兼クリエイティブディレクターとなって愛の前に現れる長谷部宗介に中島さん。幼少期は優等生美少女だったが今では自分に自信をなくしてしまい、親友の家に居候させてもらいながら「ザ・モスト」編集部で働くことになる佐藤愛に小芝さん。
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愛に惹かれる「ザ・モスト」編集部員の樋口拓也に赤楚衛二。愛になりすまして宗介と親しくなっていく桐山梨沙には佐久間由衣。編集部の心優しい弟分的存在の里中純一には高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。編集部員の須田絵里花には宇垣美里。宮城文太に本多力。岡島唯子には片瀬那奈。編集長・池沢蘭子にLiLiCoといった顔ぶれも共演する。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
雨の中で起きたバイク事故を目撃して、母が亡くなった時の状況がフラッシュバック。動けなくなってしまった宗介を愛は介抱する。宗介はかつて幼い愛が同じように寄り添ってくれたことを思い出し、思わず彼女をみつめ「愛」とつぶやく…。
一方、好きな人をあきらめたいという梨沙の頼みで婚約者のフリをすることになった樋口は、待ち合わせ場所で梨沙の隣に宗介がいるのを見かけ、梨沙が愛に成りすましていたことを理解する。
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そんななか里中の親知らずが腫れ、会社を休むことに。彼に代わって愛が宗介と一泊二日でロケハンに行くことになる…というのが今回のストーリー。
顔が腫れ何をしゃべっているかわからない状態の里中に「顔が真四角になってる里中くん愛した」「親知らずで顔が…笑笑里中くんつぼります」「親知らずシーンめちゃ面白かった」などの声が続々。その後歯を治療して出社した里中だが、宗介と愛が2人でロケハンに行ってることにイライラを募らせていた赤楚にプロレス技をかけられてしまう。その様子に「里中くん親知らず治ってルンルンで出勤したのにかわいそすぎワロタ」「親知らず抜いた里中くんもどつかれまくる里中くんもさすがに可愛すぎた」といった声も。
そんな里中に代わりロケハン旅行に出た愛だが、旅先で幼い頃と同じように笑う宗介を見て、彼が昔と変わらない自分の大好きだった頃のままだと気づく…大人になった愛の前で初めて心からの笑顔を見せる宗介にも「宗介の優しい笑顔も思いっきり笑う顔も最高すぎる」「ツンデレ宗介の優しい笑顔で切なくなっちゃうな…」「愛ちゃんに徐々に心許し始めた時の少年みたいな笑顔凄い好き」などの反応が次々と投稿されている。