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ジョーダン・ピール製作リメイク版『キャンディマン』10月全国公開へ!予告映像&ビジュアル解禁

『ゲット・アウト』、『アス』の鬼才ジョーダン・ピール製作・共同脚本による1992年公開ホラー映画のリメイク版『CANDY MAN』(原題)が、『キャンディマン』の邦題で10月15日(金)より日本公開することが決定し、日本オリジナル版ビジュアルと予告映像が解禁された。

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『キャンディマン』(C)2021 Universal Pictures
『キャンディマン』(C)2021 Universal Pictures 全 2 枚
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『ゲット・アウト』、『アス』の鬼才ジョーダン・ピール製作・共同脚本による1992年公開ホラー映画のリメイク版『CANDY MAN』(原題)が、『キャンディマン』の邦題で10月15日(金)より日本公開することが決定し、日本オリジナル版ビジュアルと予告映像が解禁された。

舞台は、シカゴに現存した公営住宅「カブリーニ=グリーン」地区。その界隈では、鏡に向かって5回その名を唱えると、右手が鋭利なフックの殺人鬼に体を切り裂かれるという怪談めいた都市伝説が語り継がれていた。老朽化した最後のタワーが取り壊されてから10年経ち、新設された高級コンドミニアムに恋人とともに引っ越してきたヴィジュアルアーティストのアンソニーは、創作活動の一環としてキャンディマンの謎を探求していた。公営住宅の元住人だという老人から、その都市伝説の裏に隠された悲惨な物語を聞かされたアンソニーは、恐ろしい過去への扉を開いてしまうのだった…。

1992年に公開された『キャンディマン』は、凶悪な殺人鬼による忌まわしき都市伝説を描いたカルトホラー映画。2018年アカデミー賞脚本賞を受賞した『ゲット・アウト』や『アス』を手掛け、脚本家、監督、俳優、そしてコメディアンとしても成功をおさめるジョーダン・ピールの手によって、“鏡に向かってその名を5回唱えると、死ぬ。”という設定そのままに、現代に蘇った。


主人公アンソニーを演じるのは、世界中で大ヒットしたDC映画『アクアマン』で強敵・ブラックマンタ役を演じたヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世。また恋人兼ビジネスパートナーとしてアンソニーを支え、劇中でも鍵となっていくブリアンナ役には、『キャプテン・マーベル』の最新作に出演することも決定しているテヨナ・パリスが演じる。

そして監督は、『キャプテン・マーベル』続編の監督に就任し、MCUシリーズで初の女性黒人監督の大抜擢として大きなニュースとなった若干31歳の新鋭ニア・ダコスタがつとめる。

世界中が熱い視線を注ぐキャスト&スタッフ陣が大集結した渾身のホラー作品だ。

この度解禁となった予告編は、「都市伝説だが、彼の名前を鏡の前で5回唱えると、目の前に現れて殺される」と語るアンソニーの台詞と、その言葉に誘われるように若者たちが面白半分でその名を呼び、キャンディマンの餌食になっていく衝撃のシーンから始まる。キャンディマンの都市伝説に魅了され、ついその名を口にしてしまう主人公と登場人物たち…。「やめて!言わないで」と懇願する声も空しく、その名を5回唱えた者たちは、次々に見えない何かに襲われていく。

右手に鋭利な鉤爪を持ち、無数の蜂に包まれた強烈な見た目の殺人鬼・キャンディマンから目が離せない映像となっている。

また、併せて解禁されたポスタービジュアルは、謎に包まれたキャンディマンの後ろ姿とこちらにまっすぐ向けられた鉤爪が印象的なデザイン。「鏡に向かってその名を5回唱えると、死ぬ。」というコピーが都市伝説の恐怖へと誘う。

鉤爪の殺人鬼「キャンディマン」が鮮烈に蘇る、ホラーファン注目の一作だ。

『キャンディマン』は10月15日(金)より全国にて公開。


《シネマカフェ編集部》

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