ハロウィンシーズンの10月29日(金)より公開の『ハロウィン』続編『ハロウィン KILLS』より、特報とビジュアルが解禁となった。
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鬼才ジョン・カーペンターが1978年に作り上げた伝説的ホラーの傑作『ハロウィン』の40年後を描いた正統な続編『ハロウィン』(2018年)のその後を描く本作。前作に引き続きデヴィッド・ゴードン・グリーンが監督・脚本・製作総指揮をつとめ、主人公ローリー・ストロードを演じるのは1978年製作の『ハロウィン』からシリーズを支え続けるジェイミー・リー・カーティス。そしてローリーの娘カレン役のジュディ・グリア、孫娘アリソン役のアンディ・マティチャックも続投し三世代でブギーマンに立ち向かう。
このたび解禁となった特報映像は、ローリーたちが死闘の末、燃え盛る家とともに葬ったはずのブギーマンがいきなり業火の中から登場するシーンからはじまる。ハドンフィールドの街に再び悪夢が訪れ次々と犠牲者が出る中、これまで恐怖に脅かされてきた住人達はブギーマンを打倒すべく決起する。「悪魔を殺せ!」と群衆が叫ぶ中、より進化した恐怖が尚も住人達を襲い続ける。ハドンフィールドの街全体を巻き込んだ怒涛の展開を予感させる映像の最後には「待ってなさいマイケル」と包丁を手に鬼気迫るローリーの姿が…。
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さらにビジュアルも解禁。炎より蘇ったマイケルの焼け焦げたマスクがさらに不気味さを加速させている。マイケル・マイヤーズが体現する「進化する恐怖」とは一体、何を意味するのか?
また本作は、世界三大映画祭のひとつ第78回ヴェネチア国際映画祭(9月8日現地)でのワールド・プレミア上映も決定している。
よりバイオレンスに、よりスリリングに、前作からさらに進化した“ブギーマン”の恐怖に期待したい。
『ハロウィン KILLS』は10月29日(金)よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。