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ジェイク・ギレンホール&アントワーン・フークア監督が6年ぶりに再タッグ『The Guilty』のティザー動画公開

『サウスポー』のジェイク・ギレンホール&アントワーン・フークア監督が、6年ぶりに『The Guilty』(原題)で再タッグを組んだ。

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ジェイク・ギレンホール、アントワーン・フークア監督 (C) Getty Images
ジェイク・ギレンホール、アントワーン・フークア監督 (C) Getty Images 全 3 枚
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『サウスポー』のジェイク・ギレンホール&アントワーン・フークア監督が、6年ぶりに『The Guilty』(原題)で再タッグを組んだ。

今作は、第91回アカデミー賞外国語映画賞(現・国際長編映画賞)のショートリスト入りを果たしたデンマーク・スリラー『THE GUILTY/ギルティ』のリメイク作品。オリジナル版を監督したグスタフ・モーラーが、製作総指揮として参加している。キャストはジェイクのほか、イーサン・ホークピーター・サースガードライリー・キーオらが出演。来月、トロント国際映画祭にて世界初上映され、10月1日にNetflixで配信開始となる。

このたび、Netflixから公式ティザー動画が公開された。動画はジェイク演じる911の通信指令係ジョーと、何者かに拉致されて車のトランクに閉じ込められているという女性の会話が収められている。画面には2人の会話が文字となって表れるだけで、人の姿は一切映らない。途中、女性を拉致したと思われる男性の声も聞こえてくる。女性によれば、男性は彼女が警察に通報しているとは知らないという。そして通話は突然切れ、ジョーは動揺するのだった…。

動画のコメント欄には「たいていのリメイク版はオリジナル版を超えられないものだけれど、主演がジェイクなのと製作陣を見ると期待できそう!」「ジェイクの映画は間違いなし」「ジェイクの声って本当に最高」「ジェイクが出演しているものは何でも観る」と、ジェイクへの期待の声が多数寄せられている。

6年ぶりに再タッグを組む、アントワーン・フークア監督&ジェイク・ギレンホール

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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