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『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』最新予告全世界一斉解禁

日本公開まであと約1か月と迫った待望のシリーズ25作目『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』より、最新予告映像が全世界一斉解禁された。

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『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(C) 2021 DANJAQ, LLC AND MGM. ALL RIGHTS RESERVED.
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(C) 2021 DANJAQ, LLC AND MGM. ALL RIGHTS RESERVED. 全 5 枚
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日本公開まであと約1か月と迫った待望のシリーズ25作目『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』より、最新予告映像が全世界一斉解禁された。


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ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じる最後の作品となる本作。今回到着した映像では、宿敵ブロフェルドが「運命の再会だ」と語る、不穏なシーンからスタート。そして、身柄を拘束されているブロフェルドに「お前を長く生かし過ぎた」と冷酷に言い放つボンド。どう関わってくるのかは明らかになっていないが、ブロフェルドが何か握っていることは間違いなさそう。

前作から00エージェントを引退し、ジャマイカで穏やかに暮らしていたボンドだったが、旧友フィリックス・ライターが助けを求めに来たことで生活は一変。誘拐された科学者の救出という任務を遂行するうち、やがて、凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことになる…というのが本作のあらすじ。映像でも、フィリックスが「誰が敵か味方か見分けがつかない」と話すように、MI6でも「昔はじかに敵と対決出来たが 今や敵は空中を漂っている」と姿が見えない敵に対策が立てられないまま手をこまねく様子も伺える。

一方プライベートでは、恋人マドレーヌが同僚のマネーペニーに疑われ、徐々に距離を置くように。マドレーヌはボンドのいないところでサフィンに会い、仮面を見て怯える姿もあり、ボンドも知らない2人の関係が気になる。さらに、調べ進めることにより命を狙われることになってしまったボンドが、船中に閉じ込められてしまうシーンも登場している。


映像では、迫力のアクションシーンも登場。イタリア・マテラの世界遺産、ノルウェーなど国際的な大スケールのロケ地を舞台に、陸・海・空で繰り広げられる迫力満点のアクションも本作の大きな見どころだ。

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は10月1日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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