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ロザムンド・パイクが悪徳後見人演じる『パーフェクト・ケア』12月公開

『ゴーン・ガール』のロザムンド・パイクが主演を務めた映画「I Care A Lot」が『パーフェクト・ケア』の邦題で劇場公開&デジタル配信が決定。この度、ポスタービジュアルと予告編が一挙解禁となった。

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『パーフェクト・ケア』(C)2020, BBP I Care A Lot, LLC. All rights reserved.
『パーフェクト・ケア』(C)2020, BBP I Care A Lot, LLC. All rights reserved. 全 2 枚
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『ゴーン・ガール』のロザムンド・パイクが主演を務めた映画「I Care A Lot」が『パーフェクト・ケア』の邦題で劇場公開&デジタル配信が決定。この度、ポスタービジュアルと予告編が一挙解禁となった。

法定後見人のマーラ(ロザムンド・パイク)の仕事は、判断力の衰えた高齢者を守りケアすること。常にたくさんの顧客を抱え裁判所からの信頼も厚いマーラだが、実は彼女は裏で医師や介護施設と結託して高齢者たちから資産を搾り取る悪徳後見人だった。パートナーのフラン(エイザ・ゴンザレス)とともにビジネスは順風満帆。まさに“アメリカン・ドリーム”を手に入れたマーラだったが、突如その目前に暗雲が立ち込める。

ロザムンド・パイク

主人公のマーラ役にデヴィッド・フィンチャー監督の『ゴーン・ガール』で失踪した妻エイミーを怪演したロザムンド・パイク。本作で第78回ゴールデン・グローブ賞(ミュージカル・コメディ部門)の主演女優賞を受賞した。共演には「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズのピーター・ディンクレイジ、『ゴジラvsコング』のエイザ・ゴンザレスダイアン・ウィーストと個性的な実力派俳優が脇を固めている。監督は『アリス・クリードの失踪』のJ・ブレイクソンが務めた。

この度解禁となった予告編では、高齢者を“保護”するマーラが訴訟をものともせず順調にビジネスに邁進するが様子が映し出される。しかし、とてつもなく“ヤバい獲物”に手を出してしまい、あわや絶体絶命という先が見えない展開に続きが気になる映像となっている。

またポスタービジュアルは、マーラが“誠心誠意のケア”をしている顧客たちの写真を前に不敵に微笑む姿が印象的な1枚。「あなたの資産、“死ぬまで”守ります――」のコピーが一筋縄ではいかない物語を予感させる。

『パーフェクト・ケア』は12月3日(金)より全国劇場にて3週間限定公開、デジタル配信開始。

《シネマカフェ編集部》

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