全米初登場No.1スタート、全世界32か国で首位を獲得するスタートを切り、全世界で大ヒットしている映画『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』。この度、1作目『死霊館』から重要なエド&ロレイン・ウォーレン夫妻を演じ続けている、パトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガの2ショットインタビュー映像を入手した。
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『死霊館』ユニバースにて、2013年の1作目『死霊館』から最重要な実在の心霊研究家エド&ロレイン・ウォーレン夫妻を演じ続けている、パトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガ。ストライプのリンクコーデで身を包む2人は最初に、「アメリカ史上初、前代未聞の殺人事件。犯人の供述は一貫して『ぜんぶ、悪魔のせい』悪魔の憑依を理由にした」と事件の概要について語り始める。
「最初の数分でこれまでの『死霊館』とは違うと感じてもらえる」
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これまでの作品との違いについてパトリックは、「呪われた家をめぐる典型的なホラー映画よりも、探偵ものやスリラーの要素が強い」と、いままでのシリーズにはなかった新しい要素を話し、さらに見どころについては、「最初の数分でこれまでの『死霊館』とは違うと感じてもらえると思う」「謎解き、ミステリー、アクションと冒険がプラスされ雰囲気も全然違う」と、スケールアップした設定について言及。
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続けて、ベラは「第1作と第2作を観ていなくても問題ない『死霊館』ユニバースの知識がなくても楽しめる」とコメント。本作への期待が膨らむインタビュー映像となっている。
また、彼らが演じる実在する夫妻についてベラは、「お互い一目惚れだったとロレインから聞いた」と実際のロレインとの交流を明かす。さらには「本作には回想シーンがあって出会いの場面も描かれている」と、ウォーレン夫妻の馴れ初めが明かされることを示唆する発言も飛び出し、会話の合間にはパトリックとじゃれ合う様子も。
続いて「Hello JAPAN!」と日本のファンへ向け微笑みながら、日本語を交えたメッセージも贈ってくれた。
『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』は10月1日(金)より全国にて2D/4D公開(※一部劇場を除く)。