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ジェイソン・モモア、『デューン』のロンドンプレミア後にコロナ感染が発覚

世界で大ヒットを記録し、パート2の製作も決まった『DUNE/デューン 砂の惑星』。おめでたいニュースが続く中、憂き目に遭ったことを報告したのはダンカン・アイダホ役のジェイソン・モモアだ。

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ジェイソン・モモア/Photo by Jeff Spicer/Jeff Spicer/Getty Images for Warner Bros
ジェイソン・モモア/Photo by Jeff Spicer/Jeff Spicer/Getty Images for Warner Bros 全 3 枚
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世界で大ヒットを記録し、パート2の製作も決まった『DUNE/デューン 砂の惑星』。おめでたいニュースが続く中、憂き目に遭ったことを報告したのはダンカン・アイダホ役のジェイソン・モモアだ。10月15日にロンドンで行われた同作のプレミア後に、新型コロナウイルスに感染したことをインスタグラムのストーリーズで明かした。

「イギリスではたくさんの人に会った。だから、その人たちからアロハ(あいさつ)も受けたよ」と不特定多数の人たちと会ったことによる感染を示唆。いまは「元気にしている。心配してくれて、愛を送ってくれてありがとう。家の中でキャンプ中だ」と自主隔離を行っていると報告した。

ジェイソンは「『DUNE』のロンドンプレミア後に…」と感染時期について言及しているが、イギリスでは『アクアマン』続編の撮影にも参加しており、「The Sun」紙によるとコロナ陽性と診断された場所はロンドン郊外の同作の撮影現場だったという。

16日に撮影した「エレンの部屋」では、「目をダメにしてしまった。何かが入って、傷がつき、手術を受けた。ヘルニアもある。肋骨も痛めた。ひどい目に遭っている。年老いたヒーローなんだ」と満身創痍で撮影に臨んでいると話していた。

ファンからは「どうかお大事に」など、激励のメッセージが寄せられている。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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