「DISH//」が『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の世界観にぴったりの楽曲「Shout it out」を書き下ろし、ハリウッド映画の主題歌を初めて担当。この度、本作の世界観をイメージしたダークでスタイリッシュなミュージックビデオが公開された。
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本映像では、メンバーがヴェノムカラーであるブラックの衣装に身を包んで一面真っ暗な世界で演奏をするなどヴェノムの世界観を再現。これまでの「DISH//」のイメージを一新させるようなワイルドなパフォーマンスが収められている。
矢部昌暉は「それぞれ一面真っ黒な世界にぶち込まれて一人で演奏したりして撮っています」と撮影秘話を明かし、橘柊生は本ミュージックビデオの見どころについて、「DJと鍵盤というフルセットを組まれるのは久しぶり。MVで歌っているのも久しぶりなので見どころです!」、泉大智は「久しぶりに激しい曲のMVを撮ったので新鮮で楽しいです!」と各々にポイントをコメント。
作詞を北村匠海と橘さんが手掛け、北村さん&橘さん&泉大智がパートごとに作曲を行ったという本楽曲。小学校の頃からスパイダーマンのゲームやアニメでヴェノムを知り好きだったという北村さんは「新しい作り方だった」と言い、ワールドワイドで壮大な音楽性になったと語る。
また、ミュージックビデオ撮影前にライブで楽曲を初めて歌った時のことについてふり返り、「エネルギーがすごかった。新たなエンジンになる曲になりそう」と、本楽曲制作によって新たな「DISH//」の幕開けに期待を寄せている。
『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。