KJ・アパとブリット・ロバートソンが共演し、運命的な恋に落ちたふたりが過酷な運命を乗り越えていくラブストーリー『君といた108日』。この度、KJ・アパによるライブシーンとインタビュー映像が公開された。
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KJ・アパが本作で演じているのは、全米で4度のゴールドディスクを獲得している伝説のクリスチャンシンガー、ジェレミー・キャンプ。今回、数あるライブシーンを全て吹き替えなしで挑戦しているKJ・アパ。映像では、2002年9月にリリースされたアルバム「Stay」収録の代表曲「I Still Believe」を熱唱するシーンが公開。
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また、音楽一家に育ち、父親の影響で音楽に興味を持ったという彼にとっての“音楽”を語るインタビューも収録。実在の人物でもあるジェレミーを演じる決め手については、「彼のメリッサとの関係、そこにあった愛がとても魅力的。この2人の愛の物語がきっかけで、この物語と役柄に惹かれた」と明かしている。
そんな音楽へ人一倍強い思いを持ち、ジェレミーとメリッサの愛に心底魅了された彼だからこそできた、このライブシーン。優しさの中にパワーを宿した歌声に注目だ。
『君といた108日』は12月31日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。