『デッドプール』シリーズや『フリーガイ』など、これまでに数々の主演作をヒットに導き、ハリウッドの中でも「Aリスト」俳優のライアン・レイノルズ。超有名人でありながら、意外にも行きつけのピザ屋では、ベン・アフレックに間違えられて“いる”という。現在進行形なのは、ライアン自身が訂正しないから。それは一体なぜなのか…。ポッドキャスト「Dear Hank and John」で語った。
「ニューヨークのイースト・ヴィレッジに、ここ数年通っているピザ屋があって。そこのみんなは、ぼくのことをベン・アフレックだと信じているんだ。で、ぼくは間違っているとは指摘していない。正体を明かしたら受け入れてもらえないんじゃないかと思って」と話す。「(お店では)ほかのみんなみたいに、普通のことをしているよ。彼らはぼくのことをベンだと思っているから、『J.Lo(ベンと交際中のジェニファー・ロペス)は元気?』って聞いてくる。だからぼくは『最高だよ。イイ感じ』と答えて、ピザを受け取って店を後にするんだ」と、店員と客の他愛もない日常的な会話をベンになりきってしていることを明かした。
ベンは49歳で身長は約192センチ、ライアンは45歳で身長は約188センチ。顔立ちが似ているようには見えないが、ヒゲを生やしてサングラスをかけていれば雰囲気が似ているかもしれない。