KJ・アパとブリット・ロバートソンが共演する、運命的な恋に落ちたふたりを描くラブストーリー『君といた108日』。この度、キャストとスタッフが本作の魅力を語るインタビュー映像が到着した。
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本作の監督アーウィン兄弟(ジョン・アーウィン&アンドリュー・アーウィン)は、過去にクリスチャン・ソング「I Can Only Imagine」の誕生秘話とロックバンド「MercyMe」のボーカル、バート・ミラードの半生を描く『アイ・キャン・オンリー・イマジン 明日へつなぐ歌』を製作。奇跡の物語を描いてきた彼らが、今回もクリスチャンシンガーのジェレミー・キャンプの実話に基づく音楽映画を製作。しかし、「また別の音楽映画を作ることを考えていたわけではなかった」と明かす。
脚本も手掛けたジョンは、「大きな意味のある感動的な物語に出会って、次の作品はこれだと決めた」と製作に乗り出した理由を語り、アンドリューは「僕たちが手掛ける映画のDNAはいつも“希望”というテーマに戻ってくる。ジェレミーとメリッサの物語はつまりは“希望”の物語なんだ」とテーマを話した。
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一方、ジェレミーと運命的な恋に落ちるメリッサを演じたブリットは、ジェレミーについて「彼女(メリッサ)と一緒にいたいがために彼はどんな人生でも通る覚悟がある」と言い、「そのこと自体がロマンス」と語る。また、ジェレミー役のKJ・アパは「ジェレミーとメリッサの間にある愛を見て、”あんな愛を体験してみたい”とみんなが思ってくれたら嬉しい」とコメントした。
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さらに、ジェレミーの両親役のゲイリー・シニーズとシャナイア・トゥエインは、「闘いが待ち受けているということを知りながらも前進する」と、決して揺らぐことのない彼の信念に勇気がもらえる物語となっていることに触れ、「恐れや疑いを克服する愛の物語」であると本作の本質的な魅力を述べている。
『君といた108日』は12月31日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。